穏やかに…シニアブログ

日常・民話など

水芭蕉

2019-03-31 18:43:15 | 季節の花

 
ブログ開始20日目 まだよくわかりません(^-^;
 
月に2度くらい行く田沢湖高原の温泉 自宅から1時間半ほど🚗💨
 
温泉に行く途中。国道沿いに水芭蕉の刺巻群生地がある。 満開時は、観光客がたくさんです。

まだ開いて無かったが、ご覧の通りです。 雪が激しく降って 木道は滑って危なかったです。
すぐ戻って 温泉に向かいました。


水芭蕉と一緒に生えている木は、ハンノ木です。

さて、田沢湖高原は、まだ雪もけっこう残って 昨日あたり新雪が降ったようで真っ白。
本日も 本降りです@@ 気温1度 う~ん:;(∩´﹏‘∩);:さむい


雪が舞う~

温泉近くは、このような雪景色でした。

しらかばぁ~あおぞ~ら みなみか~ぜ 「北国の春」 早くこ~い!




人命救助の秋田犬

2019-03-30 09:17:37 | ニュースから
 

今朝のテレビで「気になる今週のニュースベスト10」に

奇しくも 秋田犬の話題が…   

ザギトワさんのマサルは あまりにも有名になりました。氷上でマサルとの共演もあり?


マサルに サルコーを教えているんですって@@




今月、人命救助した秋田犬の マメ君が 4月1日飼い主と共に

表彰されることになりました。マサルの前に放送されていました。

マメ君 人間に換算すると90歳くらということです。90歳の犬が 90歳の人を助けたと…

10位だったようです。📷間に合いませんでしたので、新聞記事を 切りとって ↓


本当に 秋田犬はおとなしくて 優しく 利口な犬です。私がシニアでなければ飼いたいくらい。

犬・猫などペットも、長生きするようになり、介護が必要になります。

オカリナの仲間も 15歳位の犬の介護で ここ2年位レッスンに来れなくなり休んでいます。

家族ですものね… 私も柴犬を飼っていた時期があり、また飼いたいなぁと思うこともありますが

介護の事を思うと…



   

巻き爪の治療

2019-03-29 09:36:57 | 健康

  
巻き爪の治療開始です。大学病院の皮膚科 爪外来を先月初めて 受診しました。

女医さんの診察で、やはり巻き爪と診断。 

細いドリルのようなもので爪に穴をあけ、形状記憶ワイヤーを

穴に通して、ニッパーで長さをプチっと切る。

たったそれだけで、すぐ終わりました。痛くもなんともなかった。


     
 
 ネット上からお借りした画像でワイヤーをつける前とつけた後




 汚いですが、私の爪(^^; 左側が、まだ伸びが不足ということで、右半分にワイヤーを通しました。


痛くも何ともありませんが、ワイヤーを付けると 高齢の方は爪が割れることが多いそうです。

それで、医療用アロンアルファをつけたと言うのです(汗)


巻き爪めで悩んでいらっしゃる方、ぜひ爪外来をお薦めします。

ちなみにワイヤーは、保険がききません。自費負担で 約8千円です。診察費は別料金

私の場合、半分使用したので、次回のために大事に持っていなさいと。

大事にし過ぎて、無くしてしまわぬかと、ちょっと心配^^;

★1番の原因は爪の切り過ぎ(深爪) 丸みをつけて切らない。親指の爪は長めにしておくことだそうです。(D.r)


  


「眠そうなかお」の家

2019-03-28 08:06:46 | 日記・雑記



みなさまの所では、桜やお庭の花便りがたくさんで 羨ましく拝見しています。

当地は、今朝も寒かったの:;(∩´﹏`∩);: でも、日中は暖かくなり8度くらいに。

屋根に雪の作った 模様が面白くて・・・










このお家は、我が家の裏から見えるのですが、多分住んでいる方は、そんな事を知らないと思います。

私の目には、いつ見ても「眠そうなかお」に見えます。↓




足踏み状態ですが、北国の春は花が一度に咲き競い カタクリ、桜、水芭蕉など楽しみが待っています(^^♪

    
   

「がまん」昔っこ

2019-03-27 10:22:40 | 昔っこ・民話
  

3月11日より始めましたが リニューアルで益々わからない状態にいます(^^;


雪が積もった翌日は、雹(ひょう)が降ったりと、当地の春は
足踏み状態です。

5ミリもあったそうで、屋根がスゴイ音でした@@
道路は一瞬でご覧の通り。



  
民話「がまん」

むが~し、むがし(昔)じっちゃと ばっちゃの住む家の前に
大きな、大きな杉の木があったど。
ある日じっちゃは、てっぺんまで登ってみだぐなったど。

ずんずん登って雲も突き抜けて ようやくてっぺんに着いたら
そこは、月の世界だったど。
じっちゃは、月の御殿で天女に迎えられ、飲めや歌えの極楽気分。
あっというまに1週間がたってしまった。

はたと我にかえったじっちゃは、大急ぎで杉の木を降りると
ばっちゃに、月の世界の話をしてやったど。
すると、ばっちゃも行ってみたいと言いだしたが、ばっちゃは
木登りが出来ない。困ったじっちゃは一晩考えて翌朝こういった。

「ばっちゃ、この袋さ入れ。ばっちゃの入った袋を 口にくわえて
登ることにするがらな。なんぼ退屈でも話かけるでねぇど。」
と、いうわげで、じっちゃは袋をくわえて杉の木を登りだしたど。

ところが袋が重くて 登るに時間がかかる。ばっちゃは、だんだん
退屈になってきた。ついにガマン出来ずに
「じっちゃ!まだつがねぇが」

じっちゃは首を横に降ると、それをしゃべっていい合図と思った
ばっちゃは、それがらは しゃべる、しゃべる。
それでも、じっちゃはじっと我慢して固く口を閉ざしていたど。

やっと、てっぺんが見えてきた時だったど。
「ところで じっちゃ、まだつかねぇが?」
じっちゃは、思わず「ばっちゃ、着いたど~」
ヒューーー。ドッシーン!!  

とっぴんぱらりのぷう~(おしまいという意味です)

どんな時でも がまんが大事というお話。

民話を楽しんで下さい(^^♪


時々ブログ村の タグが消えたり付いたりしますが
なぜなのか、わかる方教えて頂きたいです<(_ _)>