おーい(゜д゜ )
誰かまだ見てるのか?(゜д゜ )
10ヶ月近く放置していましたが、とりあえず更新してみます。
このタイトルは、日本橋付近のウナギ屋の看板に記載されていたものだ。
ウナギの産地偽装問題が話題になる半年以上前の話である。
ワシはこの看板を見たとき、つい独り言が出た。
「捕まえてねえだろ(-ω-)」
正しくはたぶん、「おいしいウナギ育てた!」
百歩譲って、「おいしいウナギ育てたやつをいけすで捕まえた!」だろう。
養殖ウナギのシェアが95%以上の日本で、一瞬でも天然ウナギを連想させるような嫌らしいキャッチコピー。
ワシは企業と商売人が何を言っても信用しないことにしているため、騙されることはほとんどない。
正確には、「騙されたと思うことはほとんどない」と言える。
始めから信用していないからね(-ω-)
企業というのは、とどのつまりが「庶民からどれだけ金をむしりとれるか」ということを根底に活動している。
地球環境を考えるのも、お客様満足度を重要視するのも、金をむしりとるためのひとつの手段にすぎない。
偽装問題でインタビューを受ける主婦どもは、「信じてたのに悔しい・・・」などと模範解答している場合ではないのだ。
悔しい思いをしないために、物事の正しい理解の仕方というものを勉強してほしい。
朝摘みイチゴオレっていうのは、1ヶ月前の朝摘んだイチゴと賞味期限切れの牛乳でできてるんだろうな(-ω-)
とか、
おふくろの味っていうのは工場のパートのおばちゃんが誰かのおふくろなんだな(-ω-)
とか、そんな風に考えるだけで被害者意識も薄らぐというもの。
長いこと東京で暮らすと、このように心が荒んでしまうものですね。
最後に、牛ミンチ偽装事件で話題になったミートホープのプロジェクトXっぽいパロディを2chから引用しておきます。
メーカーから、もっと安い牛肉コロッケを作れと迫られていた。
思案に暮れていたとき、社長は意外な事を言った。
『牛肉を抜いてみたらどうだろう』
工場長は戸惑った。
牛肉コロッケから牛肉ミンチを抜いたら牛肉コロッケでなくなってしまう。
『無理です。出来ません』工場長は思わず叫んだ。
『俺たちがやらずに誰がやるんだ。俺たちの手で作り上げるんだ!』
社長の熱い思いに、工場長は心を打たれた。肉屋の血が騒いだ。
『やらせてください!』
それから、夜を徹しての偽装ミンチ作りが始まった」
牛肉の代わりに、肉なら何でもミンチにして混ぜてみるが、本物の牛肉コロッケの味は出ない。苦しむ工場長のところへ社長が現われ、こう呟く。
「『発想を変えるんだ。牛は肉だけで出来ているんじゃない』
そうだ。血だ。牛の血があった。暗闇に光が射した気がした。
工場長は何の肉を入れたかよくわからないミンチに牛の血を混ぜてみた。
牛肉ミンチ特有の鮮やかな赤みが蘇った。
『これだ、これが探してた俺たちのミンチなんだ!』
牛肉抜き牛肉風味コロッケの誕生だった
【次回予告】ブライダルフェアの心理学
誰かまだ見てるのか?(゜д゜ )
10ヶ月近く放置していましたが、とりあえず更新してみます。
このタイトルは、日本橋付近のウナギ屋の看板に記載されていたものだ。
ウナギの産地偽装問題が話題になる半年以上前の話である。
ワシはこの看板を見たとき、つい独り言が出た。
「捕まえてねえだろ(-ω-)」
正しくはたぶん、「おいしいウナギ育てた!」
百歩譲って、「おいしいウナギ育てたやつをいけすで捕まえた!」だろう。
養殖ウナギのシェアが95%以上の日本で、一瞬でも天然ウナギを連想させるような嫌らしいキャッチコピー。
ワシは企業と商売人が何を言っても信用しないことにしているため、騙されることはほとんどない。
正確には、「騙されたと思うことはほとんどない」と言える。
始めから信用していないからね(-ω-)
企業というのは、とどのつまりが「庶民からどれだけ金をむしりとれるか」ということを根底に活動している。
地球環境を考えるのも、お客様満足度を重要視するのも、金をむしりとるためのひとつの手段にすぎない。
偽装問題でインタビューを受ける主婦どもは、「信じてたのに悔しい・・・」などと模範解答している場合ではないのだ。
悔しい思いをしないために、物事の正しい理解の仕方というものを勉強してほしい。
朝摘みイチゴオレっていうのは、1ヶ月前の朝摘んだイチゴと賞味期限切れの牛乳でできてるんだろうな(-ω-)
とか、
おふくろの味っていうのは工場のパートのおばちゃんが誰かのおふくろなんだな(-ω-)
とか、そんな風に考えるだけで被害者意識も薄らぐというもの。
長いこと東京で暮らすと、このように心が荒んでしまうものですね。
最後に、牛ミンチ偽装事件で話題になったミートホープのプロジェクトXっぽいパロディを2chから引用しておきます。
メーカーから、もっと安い牛肉コロッケを作れと迫られていた。
思案に暮れていたとき、社長は意外な事を言った。
『牛肉を抜いてみたらどうだろう』
工場長は戸惑った。
牛肉コロッケから牛肉ミンチを抜いたら牛肉コロッケでなくなってしまう。
『無理です。出来ません』工場長は思わず叫んだ。
『俺たちがやらずに誰がやるんだ。俺たちの手で作り上げるんだ!』
社長の熱い思いに、工場長は心を打たれた。肉屋の血が騒いだ。
『やらせてください!』
それから、夜を徹しての偽装ミンチ作りが始まった」
牛肉の代わりに、肉なら何でもミンチにして混ぜてみるが、本物の牛肉コロッケの味は出ない。苦しむ工場長のところへ社長が現われ、こう呟く。
「『発想を変えるんだ。牛は肉だけで出来ているんじゃない』
そうだ。血だ。牛の血があった。暗闇に光が射した気がした。
工場長は何の肉を入れたかよくわからないミンチに牛の血を混ぜてみた。
牛肉ミンチ特有の鮮やかな赤みが蘇った。
『これだ、これが探してた俺たちのミンチなんだ!』
牛肉抜き牛肉風味コロッケの誕生だった
【次回予告】ブライダルフェアの心理学
見ています。
月に1回は更新していきたいと思います。
【次回予告】 ← に反応したのは俺だけ?
「月に1回更新していきたい」
なんて、
自分でハードルを更にあげて大丈夫ですか?(笑)
次回予告は基本的に無視(゜д゜ )
>ogawa君
ガソリン高で、ワシもFITにしておけばよかったと後悔の日々を送っています・・・。
ネタはいっぱいあるので、後は気力だけの問題かな・・。