いつものお蕎麦屋さん

今日もアルバイト勤務、いつものお蕎麦屋さんです。

これまで紹介した、名物のかき揚げそば、キメ細かい天かすのたぬきそば、コロッケそばにちくわそば、とろろそばに山菜そば、でかいワカメのわかめそば、月見じゃなくて玉子そば、そしてブログで紹介はしていませんがかけそば、それぞれうどんもできまして、これで、こちらのお店の基本的なラインナップは網羅いたしました。

いつもAMラジオが流れる店内で、物腰のやわらかい、しかし恐らく蕎麦ひとすじウン十年、ひたすら美味い蕎麦を追い求め、ストイックに守り続けてきた暖簾の重みよ、嗚呼これぞプロフェッショナル！



と、言いたいところなのですが。



だがしかし。




そんなストイックでプロフェッショナルなスタイルに一石を投じる、券売機隅の謎のボタン。

他に余計なメニューなんて無い、で良さそうなもんなのに、そうは問屋が卸さないと言わんばかりに鎮座する謎のボタン。


「四川風皿うどん」。


通い続けて早３年、ずっと気になってるんですが、未だにこのボタンが押せない。

押した人を見たこともない。



大将との闘いはまだ終わらない。。。



ちなみに今日は山菜そばー。

ブルームーン

　今宵は満月。今夜は３月二度目の満月、ブルームーン、なんだそうです。
　幸運の徴とも呼ばれるブルームーン、東京は、春を忘れてしまいそうな寒さが続いておりますが、おかげで凛とした澄んだ空に、煌々と真っ白い光を放つ月が浮かび上がり、とても美しいです。
　気づけば桜の花もあちこちで咲き始めております。こんなキレイな月と夜桜、さぞ美しいんでしょうが、こんな冷たい風の中では、なかなか散歩という気分にはならないですね。月と桜にとっては、かえって好都合だったりするんでしょうか。

　メルヘンチックなことを言えるような歳もとうに過ぎましたが、それでも神秘的な月を見ていると、なにか、なんらかのチカラが、巡ってゆくような気がしますね。
　今宵はブルームーン。そんなことをちょっと聞きかじったぐらいで、野次馬的に見上げてみた月だけれども、おかげでこんなキレイな月見ができて、早速なんだか幸運がやってきたような気がするもの。

　明日もいい日でありますように。おやすみなさい。