どういう訳なのか
ここのマンション、今日避難訓練をするらしい。
エレベーターに避難訓練のお知らせが貼ってました。
少し前はゴミ置き場に金網の囲みを設置してくれてました。
ここの地区で最悪ではないかというぐらいに酷かったゴミ置き場。
収集車が来るまで私はここでカラスと戦おう、と思うぐらい
カラスの被害が凄かった。
有難い。
普通の事なんだろうけど
ここのマンションでは衝撃的な事となります。
いつも次女にゴミ捨てしてもらってるんだけど
今日は雨でゴミ袋が2つあるので私が捨てることに。
どういう感じのゴミ置き場になっているのか見てないので
ゴミ置き場のドアの開け方がちょっと不安。
次女に聞いてみたら普通だと。
普通の団地のドア、なんだと。
団地にドアなんかあったか?
初めてのゴミ置き場にわくわくしながら
エレベーターに乗りゴミ置き場へ。
ほう。
ちゃっちいけれど一応ドアが付いている。
ゴミ袋も綺麗に置かれている。
なんと気持ちの良い、燃えるゴミの日ではありませんか!
そう思いながらドアを開ける。
…
開けにくい。
なんだ これは。
よく見たらシャワーカーテン風のドアなのよ。
元気に引っ張っちゃった。
これは横に滑らすやつ。
やべ(;゚∇゚)
さっそく破壊するとこでした。
なんや、次女の説明は?
団地の洗面所のシャワーカーテンのことだったのか。
よくわからんわ。
ずっと避難訓練出るぞ、と張り切ってたけれど
いざその日になってみたら面倒くさくなってきました。
非常ベルがなったら非常階段を通って下の駐車場に集合だってさ。
その後 消火器の使い方を教えてくれるらしい。
やっぱ参加せん、と次女に言うと「え~」って言われたけど
じゃあ、あんたなら行くかぁ?
行かんやろ!
でも…
非常ベルが鳴ったら反射的に行ってしまうかも。
一応準備だけはしておこう。
ひとりも参加しないということはあるのだろうか。
それは気の毒というものだ。
いやいや。
もうなにも考えまい。
体が反応するままに行動しよう。
じゃ、またね。