罪悪感

好きになるときは一瞬で好きになる
でもその一瞬が最初なのか途中なのか最後なのか
最後までその一瞬が来ないのか
それは自分でもわからない

騒いでいるほうが楽
突っ走っているほうが楽
“盛り上がろ～ぜ”って煽ってるほうが楽

嫌いだなんて言ってないし思ってもいない
フラットよりも少し上がってる位の位置で
“待ってるよ”ってジッとしてる気分

ワクワクはしてるけど
両手に団扇とボンボン持って
ピョンピョン跳ねて踊る気分にはなってない

でも、こーやってブログやってて
ある程度、見にきてくれる人がいるなら
嘘でも“きゃ～”とか“わぁ～い”とか
ハイテンションなこと書いたほうがいいのかも
とは思ったりしたけど

嘘は書きたくない
自分の場所で嘘はつきたくない
とは思いつつ、ハイテンションになれないことに
罪悪感を感じてしまう

“テンション上げなよ”って言われても
どーやって上げていいのか、
どーやったら上げられるのかわからない

“いい人”と“好きな人”と“愛する人”の微妙な差
とでもいうのかな、なんかそれも的確じゃない気もするけど

シタオという男がすっごい気になるし
好きになりそうな気もするけど
まだ好きになりきれていない
まだ愛せるかどうかわからない

九十九くんには一目惚れしちゃったけど
啓太さんも最初っから好きになっちゃったけど

拓哉が作り上げた作品…という見方が出来ないと
こーゆー時にツラい
俳優木村拓哉が演じたシタオ、という見方が出来たら
もっと簡単にシタオを好きになれるのかな

演じたキャラクター、としてではなく
キャラクターそのものをまず好きになる
拓哉とキャラクターは全く別人
そんな、ワタシの見方は間違っているのかもしれない


シタオかぁ
“その一瞬”は、いつ訪れるんだろ
その時に“おせーよ”って突っ込まないでね(笑)



拓哉、ごめんなさい
本当にごめんなさい
なんだか書いてるうちに涙出てきちゃった
アホだなぁ、疲れてるのかな

坂見よう・・・

テンション上がらなくて

『ＩＣＷＲ』の公開決まったのは嬉しいけど
どんな拓哉が見れるか楽しみなんだけど
楽しみにはしてるんだけど
いまいちテンションが上がってない

元々“映画館”ってゆーのがあまり好きじゃないからかな
『武士～』の時も、最初は“ふぅん”だった
『ハウル』の時は、公開してしばらくたってから
友人に連れて行かれた

ただ、１回ハマると
“何回見たら気が済むの”な通い方しちゃうんだけど（苦笑）

あ、『ＨＥＲＯ』は、ね
元々がドラマだから、もう最初っから
どーーっぷりハマりまくって
テンションチョモランマな状態でした(笑)

ってゆーか、たぶん１番の原因は…ずっと前に見たあの“虫”“血”
ホラー系やサスペンス系、ってゆーのかな
コワいのや、グロいのは苦手

拓哉は見たい、楽しみじゃないワケじゃない
でも、虫がウニョウニョしてる拓哉の顔…ん～
血が滲んで痛そうな拓哉のカラダ…ん～
作品として客観的に見れたらいいんだけど
どっぷりハマっちゃうから、なんかコワい


っつうことで、今日は仕事休みなんだけど
坂の予定もなく（不漁だぁ…笑）
でもＷＳの為に早起きするテンションでもなくて
ゴロゴロしながらやっと昼前に起きて
めざましの映像チェックして

やっぱりテンション上がらなくて
全力坂完全版を見てる

大黒坂の後、移動車の中で
タモリさんの本を受け取る直前の
ちょいとクタ～っとした拓哉
最高～～！ふぅ！



坂が一旦終わって、フジテレビをぼーーーっと眺めてたら
ドラマの再放送（ハンサムウーマン）の中で
見たことあるよーな景色が…
「ＣＨＡＮＧＥ」のキャベツ畑が映ってた！
さて、啓太さんでもリピしよーかな

【拓哉の坂・完全版】拓哉と背比べ（３）…幽霊坂

ちょっと、こんな場所で背比べもどーかと思うけど
そんな場所にびびってた拓哉（？）の
可愛らしさを思い出しながら、
拓哉の坂で、拓哉と背比べしちゃお～！
その３、幽霊坂
▼闇の中をひた走ってたとこ



▼両側に寺院って、すごいね



▼まもなくゴール



▼はい、背比べポイント


（↑お出かけ部出演部の身長は１６３です）

▼“物寂しいから、早く抜けたほうがいいね”
と、言ってた場所は壁の向こうがお墓




以上、完全版で見つけた「拓哉と背比べ」ポイントでしたぁ
（まだ、あるかな？？？）



もちろん２０分バージョンからの定番（？）の
愛宕男坂も、お忘れなく！

残念ながら最近手すりが付いてしまったけど
それでも、手すり越しに背比べ出来ます
（↑って、何のオススメだよ）


ちなみに、場所がわからない～って輩がたまにいますが
愛宕男坂に向かって右側、愛宕女坂
下から９段上がったとこが少し平らになってて
そこからさらに１５～１６段上がったとこです