鈴木ミチの『ベコぶろ』

会津若松市観光大使・シンガーソングライター・赤べこ評論家の鈴木ミチが、音楽の事や日々の出来事を綴ります。

BSフジ 水前寺清子情報館出演!

2017-08-27 09:54:35 | ☆Halca-Do MUSIC☆鈴木ミチ
8月26日13時〜放送
BSフジ 水前寺清子情報館
出演して参りました!
放送を見てくださった皆様、ありがとうございました。



人生のターニングポイントの曲
「テネシーワルツ」歌いました♪



応援団は、10年来の歌仲間のみんなと、旦那様♪
朝からスタジオ収録にかけつけていただき、ありがとうございました(^-^)



そしてまさかの、出演者はお二人とも良く知っている方!
高山伶也さんと齋藤トシ子さん。



応援団含めほとんど顔見知りの方というのもあり、待ち時間含め楽しい時間でした。
でも、今までになく緊張しましたよ(^_^;)

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改めて、振り返れば、人生、カラオケに支えられてます。
3歳で初出場したカラオケ大会でトロフィーをもらったことから、「歌を歌うと何かもらえる」勘違い(笑)。
亡くなった母は、カラオケ大会の衣装をいつも作ってくれてました。
父しかいないし、養女ということがきっかけでイジメにあうようになったときに、父が買ってくれたオールディズのCD。
はじめは、「こんな古くさい曲聴かない!」と言っていたけど、
「こういうみんなが知っていて、長く歌われている曲は覚えておくといいよ」と父。
毎日CDに合わせて歌っていると、イジメられてイヤーな気持ちになっているのが、なんだか気にならなくなるものでした。

その最初の曲が、テネシーワルツ。
パティペイジみたいに歌いたいと必死でした。



この歌を覚えてから、色々チャレンジして、
少しは自信がついたと思っています。
学校以外で、英会話も積極的に通うようになったり、ピアノでもクラシック以外の曲に挑戦するようになったり。
カラオケで父の前で歌ったら、「こういう曲の良さがわかったのか〜」と泣いていました。

そして今は、カラオケ好きの旦那様、カラオケ仲間、カラオケ教室の生徒さんが周りにいることで、いつも支えられています。



30年以上歌っているテネシーワルツ。いつもステージで歌っています。これからもずっと歌います!

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