出演者からのメッセージ その2

出演者、ひだまりメンバーからのメッセージ

東北を繋ぐ架け橋プロジェクト ひだまりは、2011年8月に、大内あゆみ、鈴木ミチが石巻にて慰問コンサート開催したのがきっかけとなりスタートしました。

そのひだまりメンバーからのメッセージをお送りいたします。



この度、イベントに参加致します「東北を繋ぐ架け橋プロジェクトひだまり」の大内あゆみと申します。プロジェクトの一員として、又東日本大震災の一被災者としてイベントに参加する心境は複雑な気持ちもありますが福島の皆様、取手の皆様と共に語らい、共に歌う事できっと分かち合える…心集う有意なイベントにしたいという気持ちでいっぱいです。皆様と楽しい一日を過ごしたいと思いますので宜しくお願い致します。

ひだまり 副代表 大内あゆみ

この度は、皆様にお集まり、ご協力いただき、本当にありがとうございました。
皆様の想いが通じ合い、これからの未来を作って行く絆がずっと続きますように。
東北を繋ぐ架け橋として、東北と関東の皆様も繋いでいけますように、これからも出来る限りのことをして参りますので、よろしくお願い致します。

ひだまり 代表 鈴木ミチ

そして、この日特別出演して下さいました、南相馬市小高出身の、阿部惠子さんからのメッセージです。



福島県南相馬市小高区出身の阿部惠子です。小さい時から、いろんなジャンルの歌に興味があり唄う事が大好きでした。出来れば東日本大震災の各被災地で励ましソング等を唄って歩きたい気持ちです。 阿部惠子

たくさんの絆が深まり、繋がった祈りと感謝のコンサート。
来年以降も開催できるよう、全力を尽くして参ります。

クラウドファウンディングのほうも、広がるよう残り期間頑張っていきますm(_ _)m皆様ご協力よろしくお願い致します！

https://readyfor.jp/projects/INORITOKANSHA

出演者からのメッセージ その1

祈りと感謝のコンサート、皆様ご来場ご協力本当にありがとうございました！

出演者の皆様からのメッセージをお送りいたします。

まずは、SCREENのお二人からのメッセージです。



東日本大震災から５年！この歳月を一つの節目とするならば
この５年で心の傷が癒えた人、更に痛みが増した人、新しい痛みが生まれた人！
被災者とひとまとめに云っても其々の傷の深さは異なります

被災した方々と正面から向き合うことは大変なことです
ただ大切なのは
忘れずにいること！

そして自分の出来る範囲で関わってゆくことが傷ついた人達への大きな力と支えになる事は確かです

これからも宜しくお願い致します
SCREEN 高橋佳生


未だ記憶に新しい、衝撃的な東日本大震災。
そしてまだまだ復興途上のなか、力の限り生きている皆様に
改めて教えられることが沢山あります。

１日１日を精一杯生きるという事
決してあきらめてはいけないという事
そんな事を胸に秘めこれからも一生懸命に生きて行こうと
思います。そして少しでも被災した皆様のお力になれれば幸いです。

改めて亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
SCREEN 鈴木康志


そして、FukumiyAのお二人からのメッセージです。



音楽は癒し、元気、勇気、といった前向きなプラスの力を与える一つの要素だと信じてます。
自分らの歌で聴く人それぞれにそれらの力を与え、想いが伝われば幸いです。
FukumiyA 渡部尚樹

あの日から5年…。復興への道のりはまだまだ遠いかと思います。私も仙台で避難生活を経験しましたが、全国の沢山の方々に支えられて乗り越えてきました。自分にできる事は微力ですが、歌う事でほんの少しでも皆さんを元気付けられればと思います。１日でも早く復興が進むことを心から願っています。
FukumiyA 小島秀晃