鈴木ミチの『ベコぶろ』

会津若松市観光大使・シンガーソングライター・赤べこ評論家の鈴木ミチが、音楽の事や日々の出来事を綴ります。

幸せの赤い犬!その1

2015-05-28 11:08:51 | 我が家のペット
赤べこならぬ赤いぬ!ノアくん



もこが亡くなってしばらくして…
ショックから立ち直るべく、ペットショップなどをあちこちを覗いたりしてみましたが、何故かペットショップからは全く迎える気にはなりませんでした。

かわいい!じゃなくて、かわいそうと思ってしまうようなペットショップもあり、ずーんと気持ちが重くなりました。帰りの車で涙が出そうになったこともあります。

そういえば、もこが我が家に来たのも、保護団体さんからのレスキューだったので、久しぶりに色々なページを見てみようと探したら…
保護された犬はたくさん掲載されていました。

うちの旦那さんの柏の家には、レッドのチワワがいて、行くといつも遊んでいたのもあり、チワワには興味があったので、チワワで検索すると、かなりたくさん出てきました。
人気犬種だけあり、棄てられてしまう子も多いようです。
ブリーダー崩壊からのレスキューもありました。

そんな中で、もし次に犬を迎えるならチワワ、もこの49日がおわって気持ちの整理がついたら、と思っていて…

いつも遊んでいるのがレッドのチワワというのもあり、同じような色の子をネットで見かけると、こんな子ならいいかな~、と思う子はいましたが、譲渡条件のほとんどが、『東京、千葉、神奈川、埼玉』の団体さんがほとんど。

一応、茨城は取手でもダメでしょうかと問い合わせだけしてみたものの、4つの団体さんからはお断りされました(^_^;)

急ぎでもないし、縁があれば、と思っていた矢先。
幸せの赤い犬、ノアくんの募集の記事を拝見したのです!
まだ2歳ですが、3回飼い主が変わり、挙句の果てに千葉の動物愛護センターに収容されてしまったノアくん。
3人の飼い主さんにセンターから連絡したのにもかかわらず、誰も迎えに来てくれなかった。

チワワらしからぬ風貌、しかしこのヘーゼルの瞳が気になって頭から離れず、何日か後に思い切ってお見合いの申し込みをしてみたのでした。



保護親さんが千葉ということもあり、お見合いをすることになったのでした。

つづく…

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