大雨は皆様の周囲では大丈夫でしょうか。
うちではカビに困ってる以外は無事です。テレビを見てるとカビくらいで文句を言ってはイカンなあと思います。
そんなわけで(?)カビとの戦いもそこそこに、男前三昧な連休を過ごすことができました。
新しいものでは、「ジェネックス・コップ」を見ましたので、その感想など…!
「JEN-X COPS 特警新人類」
監督:ベニー・チャン
CAST
ジャック :ニコラス・ツェー(謝霆鋒)
マッチ :スティーブン・フォン(馮徳倫)
エイリアン:サム・リー(李燦森)
チャン刑事:エリック・ツァン(曾志偉)
ロコ :フランシス・ン(呉鎮宇)
赤虎 :仲村トオル
ダニエル :ダニエル・ウー(呉彦祖)
通りすがりの釣り人:ジャッキー・チェン(成龍)
主題歌:You Can't Stop Me
アクションの迫力: ★★★☆☆
ニコラスのキラキラ度: ★★★☆☆
仲村トオルの英語に勇気がもらえる度:★★★★☆
内容はヤクザ同士の抗争とそれに絡む警察の捜査。
ジャック・マッチ・エイリアンの悪ガキ3人組は
素行が悪くて警察学校で放校処分を食らい、
ひょんなことから潜入捜査を命じられます。
右から、女たらしのマッチ、謎のエイリアン(笑)、ケンカっ早いジャック。
銃撃戦やら殴り合いやら、
プールにガソリン撒いて火をつけるやら、
大がかりな爆発シーン(タイトル画像参照)やら、
派手派手しいベニー・チャン演出全開です。
1999年公開当時ニコラス19歳。
若いな~!
潜入捜査にあたって警官に見えないように、茶髪にメッシュ入れて、片耳ピアス。
アイドル全開。
しかし19歳にして、主演2作目。
よう頑張ってはります。カワイイ。ちょっと私の守備範囲には若すぎるけど……(笑)
えっ待て、未成年?
ヤクザの兄貴に葉巻吸わされてたぞ。いいのか香港では?
作中では銃弾をよけながらYシャツの裾が全部出ちゃうくらい転がりまわったり、
火の海から脱出させられたり、
ヤクザに脱がされそうになったり
(まさかこいつゲイか?とキョドる演技が上手すぎ。腐のおねーさま方にも見ていただきたい(笑))、
仲村トオルとガチンコアクションしたりと、なかなかよいものでした。
↑脱げって言われてる(笑)
その上目使いはヤバイからやめた方がいいよ、霆鋒くん。
↑テーブルを飛び越えざま、銃を撃つシーン。
ジャックの銃の構え方がいいんだよね~
ジャック以外も、マッチが後ろ向きに落ちながら撃つのもカッコよかったですし、
エイリアンが鉄棒の間に挟まっちゃうのも笑えます!
仲村トオルの回し蹴りも華麗に決まってました。
見どころの一つは、ラスト近くの大爆発シーン。
香港のコンベンションセンターを吹っ飛ばす(という設定の)大仕掛けなシーンで、
逃げる3人が、もう決死の表情でね。
「いやコレ、マジでしょ、転びでもしたらマジやばいでしょ」ってレベルの、
素人目にも撮り直しのできない大爆発。
聞くところでは、火薬の量を盛りすぎて(爆)
出演者がえらい目にあったりすることもあるという(おいおい)、
なんでそんな役者が命張らないといけないの?
っていう香港映画の魂を見る思いですね(苦笑)
あとは……
例によってキャラ萌えな私としては、ロコが良かったですね~
ジャックを守って死んでいくところが泣かす…!
エイリアン役のサム・リーもいい!
この人、「霊幻警察/トランサー」にも出てたけど、面白い!
ってか「ピンポン」で日本でも知る人ぞ知る存在みたいですね。
美男子ってわけじゃないけど、とっても雰囲気あります。
一つ気に入らないところは、チャン刑事の死なせっぷり。
チャン刑事、撃たれた後どうなったんだよ……。
ノワールであっても、メイン人物の命は大事に扱ってほしいです。
まあラストのジャックのセリフで救われたけどね。
ところで、ジャックと赤虎の対話は全部英語。
仲村トオルの英語がなかなか凄いんですよ(笑)
もうちょっと何とかならんかったんか?
ニコラス(←カナダ育ち)教えてあげろよ(笑)
でもでも、日本人はこれくらいの発音でも(笑)
どんどんしゃべる勇気をこそ身につけるべきだと思うので、
そういう意味では仲村トオルに勇気をもらえる映画でもあります(笑)
うちではカビに困ってる以外は無事です。テレビを見てるとカビくらいで文句を言ってはイカンなあと思います。
そんなわけで(?)カビとの戦いもそこそこに、男前三昧な連休を過ごすことができました。
新しいものでは、「ジェネックス・コップ」を見ましたので、その感想など…!
「JEN-X COPS 特警新人類」
監督:ベニー・チャン
CAST
ジャック :ニコラス・ツェー(謝霆鋒)
マッチ :スティーブン・フォン(馮徳倫)
エイリアン:サム・リー(李燦森)
チャン刑事:エリック・ツァン(曾志偉)
ロコ :フランシス・ン(呉鎮宇)
赤虎 :仲村トオル
ダニエル :ダニエル・ウー(呉彦祖)
通りすがりの釣り人:ジャッキー・チェン(成龍)
主題歌:You Can't Stop Me
アクションの迫力: ★★★☆☆
ニコラスのキラキラ度: ★★★☆☆
仲村トオルの英語に勇気がもらえる度:★★★★☆
内容はヤクザ同士の抗争とそれに絡む警察の捜査。
ジャック・マッチ・エイリアンの悪ガキ3人組は
素行が悪くて警察学校で放校処分を食らい、
ひょんなことから潜入捜査を命じられます。
右から、女たらしのマッチ、謎のエイリアン(笑)、ケンカっ早いジャック。
銃撃戦やら殴り合いやら、
プールにガソリン撒いて火をつけるやら、
大がかりな爆発シーン(タイトル画像参照)やら、
派手派手しいベニー・チャン演出全開です。
1999年公開当時ニコラス19歳。
若いな~!
潜入捜査にあたって警官に見えないように、茶髪にメッシュ入れて、片耳ピアス。
アイドル全開。
しかし19歳にして、主演2作目。
よう頑張ってはります。カワイイ。ちょっと私の守備範囲には若すぎるけど……(笑)
えっ待て、未成年?
ヤクザの兄貴に葉巻吸わされてたぞ。いいのか香港では?
作中では銃弾をよけながらYシャツの裾が全部出ちゃうくらい転がりまわったり、
火の海から脱出させられたり、
ヤクザに脱がされそうになったり
(まさかこいつゲイか?とキョドる演技が上手すぎ。腐のおねーさま方にも見ていただきたい(笑))、
仲村トオルとガチンコアクションしたりと、なかなかよいものでした。
↑脱げって言われてる(笑)
その上目使いはヤバイからやめた方がいいよ、霆鋒くん。
↑テーブルを飛び越えざま、銃を撃つシーン。
ジャックの銃の構え方がいいんだよね~
ジャック以外も、マッチが後ろ向きに落ちながら撃つのもカッコよかったですし、
エイリアンが鉄棒の間に挟まっちゃうのも笑えます!
仲村トオルの回し蹴りも華麗に決まってました。
見どころの一つは、ラスト近くの大爆発シーン。
香港のコンベンションセンターを吹っ飛ばす(という設定の)大仕掛けなシーンで、
逃げる3人が、もう決死の表情でね。
「いやコレ、マジでしょ、転びでもしたらマジやばいでしょ」ってレベルの、
素人目にも撮り直しのできない大爆発。
聞くところでは、火薬の量を盛りすぎて(爆)
出演者がえらい目にあったりすることもあるという(おいおい)、
なんでそんな役者が命張らないといけないの?
っていう香港映画の魂を見る思いですね(苦笑)
あとは……
例によってキャラ萌えな私としては、ロコが良かったですね~
ジャックを守って死んでいくところが泣かす…!
エイリアン役のサム・リーもいい!
この人、「霊幻警察/トランサー」にも出てたけど、面白い!
ってか「ピンポン」で日本でも知る人ぞ知る存在みたいですね。
美男子ってわけじゃないけど、とっても雰囲気あります。
一つ気に入らないところは、チャン刑事の死なせっぷり。
チャン刑事、撃たれた後どうなったんだよ……。
ノワールであっても、メイン人物の命は大事に扱ってほしいです。
まあラストのジャックのセリフで救われたけどね。
ところで、ジャックと赤虎の対話は全部英語。
仲村トオルの英語がなかなか凄いんですよ(笑)
もうちょっと何とかならんかったんか?
ニコラス(←カナダ育ち)教えてあげろよ(笑)
でもでも、日本人はこれくらいの発音でも(笑)
どんどんしゃべる勇気をこそ身につけるべきだと思うので、
そういう意味では仲村トオルに勇気をもらえる映画でもあります(笑)