あ、イルジメはどうしたのかって?
イルジメはですねぇ、DVDを買うハラを固めたので、レンタルはしなかったんです。
1月は、けっこう残業したので! それで買うわ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
今日あたり、BOX1がAmazonさんから届くはず~。
さて本題。
7話「呪われた運命」・8話「記憶のかなたへ」
ねじれていく運命。
7話は、仇敵マオがジウの父親だとついに気づいてしまい、呪われた運命に慟哭する回です。
気づいたところで爆発せず、よく一人になるまで我慢したよね、スヒョン。
獣が吠えるような勢いで泣いてるスヒョン…。
異国で、憎い仇敵の手下になって、たったひとりで重圧に耐えて……。
(本当は彼を愛して支えてくれる人がいるのに、それを受け止めることができないスヒョン。ああ切ない)
もう限界、と決着をつける決意をしたまさにその夜、仇敵が愛する人の父親だと気づいてしまったわけですもんね…。
マオからジウのボディガードを指示されて、ジウが蜘蛛派に拉致されそうになるのを、あやういところで助けますが(1話冒頭のカーチェイスはこの場面だったのね!)、スヒョン本人は撃たれて海へ……
(撃たれたといっても、目立つ銃創はないみたいなんだけど、弾丸が頭をかすめたから、脳震盪を起こしたってことなのかな?)
8話では、記憶を失ってしまったスヒョンが、「ケイになってしまう」わけですが、ここで、意外にもマオがいい男なんですよねー。
ケイには2度も助けられているから、と自ら動き、
「お前の記憶がなくても、俺が覚えている。お前は俺の息子だ、ケイ」
とケイを庇護します。
蜘蛛派につかまって絶体絶命の状況でも動じない豪胆さ、マオってかっこいい。
マオはケイを、その能力と、灼けつくような渇きをもっているところと、自分に似た境遇とで、すっかり気に入ってしまい、幹部に据えてしまうのですが、記憶をなくしてしまったスヒョンの役作りが秀逸です。
記憶がなくて混乱しているときの、ぬれそぼった子犬のような不安そうな目…。
状況がわからないままに殴られて、殴られて、記憶はなくても鍛えた体が、戦うことを思い出すシーン。(回し蹴りが超カッコイイ
)
「ケイ」として生きていけばいいんだと思ってからの、不敵な悪党ぶり。
ジウと目が合っても、「スヒョン!?」と立ち尽くしているジウと対照的に、「なんだ? いい女?!」とばかりに、わずかにニヤリとするケイ。
いやあ~、早く続きが見たい!
でも続きをガッつくのはもったいないので、続きはまた1週間後!
閑話休題。
7話で、ジウがミンギを父親に紹介する場面と、スヒョンがマオと差し向かいで話す場面とで、両者お酒を飲んでいますが、ここで。
ミンギやスヒョンが横を向いて飲んでいるんです。
これ、韓国では目上の人の前でお酒を飲むときは、こうして飲むのが礼儀なんですって。
日本でも、目上の人よりも先に飲んだり、先にお箸をつけるのは避けますが、礼儀之国韓国では、差し向かいでお酒を飲んだり、タバコをすったりすること自体、失礼なこと、という感覚があるんでしょうね~。
いや、異文化から見ると不思議な飲み方なので、目がとまりました。
あとねえ、「記憶喪失」って韓国ドラマの常套手段なの?
かの「冬のソナタ」(見てないけど)をはじめ、「イルジメ」でもあったし、この「犬とオオカミの時間」もでしょ。
ドラマチックになって面白い面もあるけど、どうしても使いすぎると安易に見えちゃいますよね。
「ここで『偶然』かい!?」と突っ込まずにはいられないドラマが多い日本の状況も、あまり感心しない。
でも「イルジメ」での記憶喪失は、心的外傷を受けた子どもが、つらい記憶にふたをしちゃったパターンで、設定としては「あり」だと思うのと、記憶を失った「ケイ」は、ジュンギの演技の幅を見るにあたって、はずせないところなので
、すべて許します(笑)。
イルジメはですねぇ、DVDを買うハラを固めたので、レンタルはしなかったんです。
1月は、けっこう残業したので! それで買うわ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
今日あたり、BOX1がAmazonさんから届くはず~。
さて本題。
7話「呪われた運命」・8話「記憶のかなたへ」
ねじれていく運命。
7話は、仇敵マオがジウの父親だとついに気づいてしまい、呪われた運命に慟哭する回です。
気づいたところで爆発せず、よく一人になるまで我慢したよね、スヒョン。
獣が吠えるような勢いで泣いてるスヒョン…。
異国で、憎い仇敵の手下になって、たったひとりで重圧に耐えて……。
(本当は彼を愛して支えてくれる人がいるのに、それを受け止めることができないスヒョン。ああ切ない)
もう限界、と決着をつける決意をしたまさにその夜、仇敵が愛する人の父親だと気づいてしまったわけですもんね…。
マオからジウのボディガードを指示されて、ジウが蜘蛛派に拉致されそうになるのを、あやういところで助けますが(1話冒頭のカーチェイスはこの場面だったのね!)、スヒョン本人は撃たれて海へ……
(撃たれたといっても、目立つ銃創はないみたいなんだけど、弾丸が頭をかすめたから、脳震盪を起こしたってことなのかな?)
8話では、記憶を失ってしまったスヒョンが、「ケイになってしまう」わけですが、ここで、意外にもマオがいい男なんですよねー。
ケイには2度も助けられているから、と自ら動き、
「お前の記憶がなくても、俺が覚えている。お前は俺の息子だ、ケイ」
とケイを庇護します。
蜘蛛派につかまって絶体絶命の状況でも動じない豪胆さ、マオってかっこいい。
マオはケイを、その能力と、灼けつくような渇きをもっているところと、自分に似た境遇とで、すっかり気に入ってしまい、幹部に据えてしまうのですが、記憶をなくしてしまったスヒョンの役作りが秀逸です。
記憶がなくて混乱しているときの、ぬれそぼった子犬のような不安そうな目…。
状況がわからないままに殴られて、殴られて、記憶はなくても鍛えた体が、戦うことを思い出すシーン。(回し蹴りが超カッコイイ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
「ケイ」として生きていけばいいんだと思ってからの、不敵な悪党ぶり。
ジウと目が合っても、「スヒョン!?」と立ち尽くしているジウと対照的に、「なんだ? いい女?!」とばかりに、わずかにニヤリとするケイ。
いやあ~、早く続きが見たい!
でも続きをガッつくのはもったいないので、続きはまた1週間後!
閑話休題。
7話で、ジウがミンギを父親に紹介する場面と、スヒョンがマオと差し向かいで話す場面とで、両者お酒を飲んでいますが、ここで。
ミンギやスヒョンが横を向いて飲んでいるんです。
これ、韓国では目上の人の前でお酒を飲むときは、こうして飲むのが礼儀なんですって。
日本でも、目上の人よりも先に飲んだり、先にお箸をつけるのは避けますが、礼儀之国韓国では、差し向かいでお酒を飲んだり、タバコをすったりすること自体、失礼なこと、という感覚があるんでしょうね~。
いや、異文化から見ると不思議な飲み方なので、目がとまりました。
あとねえ、「記憶喪失」って韓国ドラマの常套手段なの?
かの「冬のソナタ」(見てないけど)をはじめ、「イルジメ」でもあったし、この「犬とオオカミの時間」もでしょ。
ドラマチックになって面白い面もあるけど、どうしても使いすぎると安易に見えちゃいますよね。
「ここで『偶然』かい!?」と突っ込まずにはいられないドラマが多い日本の状況も、あまり感心しない。
でも「イルジメ」での記憶喪失は、心的外傷を受けた子どもが、つらい記憶にふたをしちゃったパターンで、設定としては「あり」だと思うのと、記憶を失った「ケイ」は、ジュンギの演技の幅を見るにあたって、はずせないところなので
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
先月はだいぶ頑張ったんですね!!
日本を支えるスーパーママさんの1人ですね☆イルジメ来ましたか???
今の私は、巣立つ子供達に縋り付か無い様にしなくちゃと、そればかりなパート浪人中の主婦です
片手を仕事に、片手をジュンギに…もっと頑張らなきゃ!!
さて、スヒョンからケイへ…目つきが変わる…でも…殺したと思うか?
ジュンギは、ケイの方が自分に近いと言っていたから、ついついそんなつもりで観てしまいます
また、馬にも乗ったりしますが、既に「王の男」の時、手と足の他、口でも合図が出せていたので、三、四ヶ月で、インストラクターと同じに出来るんだ!!Σ(゜ロ゜ノ)ノとびっくりしました…凄い俳優さんです
これから、いよいよ演技大賞受賞のきっかけとなるシーンも出て来ます!!
楽しみに、ハンカチ片手に観て下さい~
長くなりました。おやすみなさい
「殺したと思うか?」とか演技大賞のきっかけになるシーンって楽しみですね~。
先の展開を知らず、リアルタイムにオンエア見てるのと同じような感覚で、次を楽しみにしてるので!
「ハンカチ片手に」って、既にかなり泣かされてますけど、もっとなの??