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堅く評 #大村知事のリコールを支持します #ピーチ航空は障碍者の敵 #静岡県を解体せよ モーリシャス関連は検索窓から

「弁護士」は、威迫の道具ではないよ

2020-04-18 10:41:40 | 法学
特に、
「あー、あいつはゴシップ的な無駄話が好きだよなー」
「飲み会で、遺憾なく発揮されるドSっぷり……なのに村上くんには、苦労したのかー」
「服につけっぱなしのまま、洗濯機で洗えば、そのバッチの金メッキ、あっさり剥がれるよー」
「かわいそーに。LEXISとwestlaw、どっちも使えないなんて。」
「今日出たばかりの判決文を、見ずに判決の中身当てるの、むずーい」
「あーまた、森本先生がー、お偉いさんからの突っ込み、予想してる」
「検事、貴方の娘さんが発したボヤキに、興味ありません。あっ、お菓子、美味しいです。安っぽいですけど」
「(期末試験の開始直後に『わたしが(試験科目の教授)担当の森本です』と紹介して)ハイセンス!ていうか何を書こうか……」
などと一々、内心で突っ込み入れる程度には界隈に馴染んでいる人間にとっては。

でも、安心してください。
当方は、寡黙で、口は堅いと評判(ただし自称)。

だから、


に出てきた
「スクリーンショットは保存し、弁護士とも共有しました。 」
は二つの意味で失笑。

一、弁護士と聞いて、修習期と事務所の所在地が気になるだけで、警戒心は高まらない。

二、IT系で確実に証拠保全するなら、
(付属する情報込みで)全部印刷するか、
CD-RやDVD-Rに焼くか(火を使うの?)、
スチールカメラでフィルム撮影する(アナログ派たる当方の推し)もの。

スクリーンショット頼みは、永田メールの二の舞になりかねないから。

ここまで書いても、俳号を名乗る当方は、肩書を付さない。
 
なぜなら、俳句は全て人たちが日常のしがらみから離れ、等しく筆を走らせ句を詠み交わすもの(当方はキーボード使用ですけど、作句の道理は時空を越える)。俳句界隈は「ペンは剣よりも強し」を地で行く界隈であり、内心の自由を等しく尊重し合う世界。しかし、肩書は、その平等と尊重に、揺らぎを与えてしまう。
だから、俳号に肩書を付けるは、背理。


最後に、当方手持ちの定跡に従うと、、、
noteアカウント上の諸情報を使って、関係各方面に弁護士照会を掛けて、内容証明郵便を送り付け、反応を見る。
或いは、
「こんな事件、ものにならない。その筆で反論を書きましょう」と断る(プライバシー・名誉毀損系は、手間の割に実入りは少ない。依頼者さんによほどの感情があれば話は別ですけど)。

「スクリーンショットは保存し、弁護士とも共有しました。 」と大々的に世の中にアピールしている割に、使うべき定跡を使っている形跡は、ない。村中が使っている弁護士の中途半端な態度は、その弁護士の内心を伺うには十分。

「スクリーンショットは保存し、弁護士とも共有しました。 」
は、声高さと対照的な弱腰ぶりの証左。

ハッタリは軽く流す、
という定跡のある界隈がある。

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