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現状維持は、傷口を広げないための策。HPVワクチン薬害訴訟の決着までは厚労省の方針転換は永遠にない

2020-09-22 19:12:06 | HPVワクチン

同感です。

訴訟に負けたとき、
訴訟中の方針変更も後日、新たな訴訟の火種になるから。
判事たちの心証にも響きますし。
勿論、悪い方向に。

ちなみに、



にて紹介した大臣、
ボンボンにしては、行儀の良い部類です。

反子宮頸がんワクチン活動を大手メディアが取り上げなくなったことについては隔世の感。

新内閣には、歴代の政治家や官僚が屈してきた科学的根拠に乏しい声、演出された感情に訴える組織的な声に屈することで失われる多くの命のことをいつも頭においてほしい。

— Riko Muranaka/村中璃子『新型コロナから見えた日本の弱点 国防としての感染症』 (@rikomrnk) September 21, 2020

などというカネにもの言わせるメディア駆使は、判事たちの心証にとって、プラスにならない(村中は、名誉毀損訴訟でボロ負けしたのに、判事たちの心証形成のやり方すら会得出来なかったのだろう)。

ちなみに、

全国薬害被害者団体連絡協議会、コロナ薬承認は十分評価を-加藤厚労相に要望書
2020年08月26日 AM10:45 

 全国薬害被害者団体連絡協議会(薬被連)は「薬害根絶デー」の24日、HPVワクチンの積極的な接種勧奨の中止継続や新型コロナウイルス感染症治療薬を安易に承認しないことなどを求める要望書を、加藤勝信厚生労働相に手渡した。
要望書では、HPVワクチンについて、積極的勧奨の一時差し控えを継続すること副反応の実態把握と全数調査を行い、被害者全員を救済するよう求めた。

この後、
HPVワクチン売り込み派による
カネにもの言わせるメディア駆使が、
始まった。


総理大臣交代の影に隠れがちでしたけど……


1999年8月24日、厚生省は、薬害エイズ事件の反省をふまえ再発防止を決意して「誓いの碑」を庁舎正面に建立しました。
 翌年から8月24日を「薬害根絶デー」とし、全国薬害被害者団体連絡協議会(薬被連)が「碑の前の誓い」を中心に厚生労働省交渉・文部科学省交渉・リレートークなど行動しています。

8月24日「薬害根絶デー」後の
 
HPVワクチン売り込み派による
カネにもの言わせるメディア駆使は、

まるで薬害根絶を唾棄するが如く。
 


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