かつて、或るパーティにて、
朝日新聞社の方と名刺を交換した。
その方との話は、全く盛り上がらなかった。
あの陰気さと後ろ向きさには、未だに鳥肌が立つ。
だから朝日新聞社のメンバー全員が、
「陰気さと後ろ向きさ」を抱えているとは、到底考え難い。
かつて、当方の在籍していた京大、
そのメンバーの多様性を思い起こせば、
一人の存在、一つの存在から、
巨大組織を一括りになんてできない、
という道理に至る。
あの宇治原から京大法の全容すら、到底掴めない(ちなみに、当方は漢字の書き取りなんて、、、苦手です)。
しかし、HPVワクチン推進派はなぜか、
小さく小さく掲載されたこの記事を読んでまた悲しくなった。
— Riko Muranaka/村中璃子『新型コロナから見えた日本の弱点 国防としての感染症』 (@rikomrnk) September 29, 2020
わたしの受賞の記事なのに、まるで罪人扱い。
ちなみに日本は反ワクチンだと書いたと朝日新聞が報じている研究者グループの代表もロンドンで開催された受賞式に駆けつけてくれました。https://t.co/RUXzg2hfCK
なとど、朝日新聞さんを目の敵にしている。
実際には、
朝日新聞は社論として "HPVワクチンの中止" を掲げたことがあるんでしょうか? 2013年3月の典型的な記事のひとつを見る限りでは、事実に即した報道に徹していて、特に社論めいた記述は見当たりません。https://t.co/tVR0TPtnYM
— 🌸 中谷康一 Koichi Nakatani (@knakatani) September 29, 2020
なのに……。
ちなみに、中日新聞社は社説で以て大村秀章擁護に回り、各種記事の掲載位置・内容を操作することで、河村たかし市長を頻繁に攻撃し続けている。
#大村知事のリコールに賛成します。
中日新聞社の姿勢と比較すれば、
HPVワクチンについての朝日新聞社の姿勢は、
意地悪に見ても、どっちつかず。
「朝日新聞さんを目の敵に」という姿勢は、
歴史修正主義者連中の習性と被る……。
淡々と日単位で時系列に並べる努力くらい、してもらいたいものです。
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