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バイデン氏(ゴーストライター)が寄稿「プーチン氏追放を模索しない」 そして、『白旗上げるための「長い長い」準備の第一歩』

2022-06-01 20:54:26 | 国際政治

丁寧に読む必要がある。

ロシアのプーチン大統領について「米国は彼の追放を模索したりはしない」と強調
つまり、核戦争も、通常兵器による攻撃も、なし。
(日本にとっては、核武装の根拠になる。核兵器保有国が核兵器保有国から攻撃されないことを確約するから。)

「ウクライナが更なる侵略から自国を防衛できる手段を持ち、民主的で、独立し、繁栄した国となってほしい。それが米国の目標だ」 

自由
という単語が出ていない。
なので、
民主的プロセスで登場し、かつ、ロシア系住民に対する虐殺を長年繰り返していた」ゼレンスキーに対してのスタンスは、
不明。

ちなみに政治史を振り返ると、
自由と民主主義は、
手を取り合わうどころか、
喧嘩し合うことも度々。

ゼレンスキーに対するスタンスが不明ゆえ、
「ウクライナに最大限の交渉力を持たせる」
の意も、不明。
ゼレンスキーの率いる軍を支援することを意味するか、
それとも、
ゼレンスキーを放逐して、後釜を支援することを意味するのか、
不明。

「ロシアと北大西洋条約機構(NATO)の間の戦争は求めない」
は、米国の有権者向け。
NATO派遣の米兵を使わせない事を、意味。
つまり、米国民に負担を掛けたくない本心。
(そんなことしても、今年の中間選挙では勝てないのに)

「ロシアに痛みを与えるためだけに、この戦争を長引かせようとは考えていない」
は、
下手な善人アピール。

一方、ゼレンスキーは、
2022年5月26日

押し相撲一辺倒。

当方は、
 要求周りでは、文化の違いがハッキリ出ます。 なので、彼の地の文化では、ゼレンスキー式は当たり前なのしょう。 「戦いを終わらせるには領土の一部を断念しなければならないかもしれないとの見解を示した米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)や西側の有力者を批判。」
https://www.afpbb.com/articles/-/3406785
これは、白旗上げるための「長い長い」準備の第一歩なのでしょう。無視せずに反論をを立てた事から察するに。 冬までには、 #ウクライナ戦争 と #ゼレンスキー 終わるでしょう


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