に、
坂上二郎さんの脳梗塞の兆候を、一緒にゴルフに興じていたドクターが見つけた、という話は聞いたことあります。クラブを握る坂上二郎さんの片手だけ、力が入っていなかった様子から、ドクターは気付いたそうです。
三番目のお姉さんはおそらく、左右非対称な手の動き方から「何か違う!」と気付かれたのかもしれません。
三番目のお姉さんには、実業家の才覚だけでなく、名医の才覚もあるのかもしれません。
とコメント。
一方、日本の医療現場に目を向けると、
わたしが間違っているかどうかはあなたには判断できないですよ。
— ブルグドルフェリ。 (@ixodesix) September 28, 2020
少なくとも、私の知る限りMPHの資格を持つ人で、HPVワクチンについて、わたしと意見を異にする人を知りません。
独善的気質の濃さと気付く力の乏しさが、「HPVワクチンについて、わたしと意見を異にする人を知りません」から垣間見えます。
周囲の者たちの
「こいつに意見すれば、面倒な事になるから黙っておこう。」
と。だから、気付く事すらできない。
その結果、自身の過誤に気付いたときには、全て手遅れ……哀れです。
その結果、自身の過誤に気付いたときには、全て手遅れ……哀れです。
苦言は、人間にとって最大の薬です。
少なくとも科学の徒にとっては、科学的に言えること/言えないことを一通り詰めてからじゃないと、”思い” を語ってもしょうがない。
— 🌸 中谷康一 Koichi Nakatani (@knakatani) September 29, 2020
今のところ分かっているのは、HPVワクチンによって浸潤癌を減らせるという証拠が得られていない、ということだ。
この道理は法学系でも同じ。
「争いが腐る」との一言に至るまでに、宇賀克也は丁寧に行政計画について分析をされていた。最高裁判事就任後としても、その姿勢に変わりはないでしょう。
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