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アナログは、実は強い。ボーガン編。或いは、武器は使い方次第。

2020-06-04 19:34:01 | 技術

で思い出した事が二つ。

一つは、

ボーガンが登場する事。
(近未来でハイテク機器がいたるところにある世界で、です。)
特に、その原作では、ボーガンの

音が殆ど出ない上、
ハイテク機器でその存在を検知できない

という優位性に着目した記述があります。


もう一つは、映画「戦国自衛隊」にて、

戦国時代に飛ばされて早々、

不意に飛んできた弓矢に、
倒れる隊員が続出したこと。

拳銃や小銃を携行していた隊員たちは、
撃ち返する余裕すらなく、
ひどく狼狽。

……

…………

21世紀、
ハイテクや最先端がもてはやされる時代に、
遡れば紀元前から存在する超アナログ武器が、
ここまでの牙を人類に向けるとは……。

これだけでは、少々暗い。なので、
アナログ兵器で人類を明るく照らした方の紹介を少々。

その方は、
ジャック・チャーチル(John Malcolm Thorpe Fleming Churchil)
第二次世界大戦中(勿論二十世紀です)の最前線で、
バクパイプを吹き、
ロングボウ(中世に流行った、ボーガンよりアナログな武器)で突撃し、
戦果を挙げる
という奇行を繰り広げた英国軍人。



道具は使い手次第で、悲劇も、喜劇も生み出せる。

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