惚けた遊び! 

タタタッ

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2017年01月20日 | 電子書籍
最近の読書スタイルは、タブレットやスマホに変わりつつあるようです。
今年あたりeBookの本番になるかもしれません。
お試しください、新しい読書スタイルを!


はじめての哲学をお楽しみください。




拙著『情緒の力業』第7章からの引用文を抜き出しました。272の引用集です。スマホ・タブレットに保存しておいて、修行のひとしぐさとして、ひらめきの嵐にまみえたいときなどに一寸お楽しみください。



年金相談所に現れたソクラテスとの年金談義とハチャメチャな「はじめての哲学」をお楽しみください。




吾十有五而志于学(孔子・論語)に適い、千葉の片田舎の中学卒業を期に、香取飛行場跡から蒸気機関車で上京。「私とは何か」という述語探しのオブセッションの果てに、八月の京都駅頭で覚醒する物語です。



ふっと、少年は屹立して天空を見つめ、佇む。そこから、生を席巻する問いの始りと絡みが生じる。たまさか、天空に重厚濃密な生の構図が閃き震撼するを得る。
作者が生涯のおちこちで体験した天空に舞う幻視を描き出した知られざる傑作。



3人の子育てという現実生活の魑魅魍魎からほぼ解き放たれて、ギリシャの地に遊んだ夫婦の旅行記です。お読みいただくと、あなたは強いサジェスチョンを受けられるでしょう。




学部卒業論文「暗号について」(昭和42年)です。この論文をきっかけにして起きた事ども、指導教授の著作(『気分の哲学』)に引用されたこと、主題探求の継続としての小説『述語は永遠に……』執筆、更にその展開としての評論『情緒の力業』執筆・出版、すばらしい書評を得たこと等をご覧いただきます。

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