前触れもなく、大分県の話です。
連休の中日なんですが、正月休みに何もしなかったツケが回ってきて、現在集中砲火を浴びています。
したがって、短時間で更新できる遺跡以外の話でお茶を濁させていただきます(^_^;)
以前大分県に帰省したときのお話。
玖珠町という九州の真ん中当たりの山奥の町にJR豊後森という駅があります。
そこに、昭和9年に竣工された扇形の機関庫があります。
冒頭の写真は裏側から見たもの。反対に回ると、
扇形がよく分かりますね。
手前にあるのが転車台です。蒸気機関車の時代は、車体に前後がありますから、ここで向きを変えていたんですね。
現在は全く使用されていないただの廃墟ですが、廃墟マニアの間では有名みたいです。
ほら、こんなに壊れています。
もっとも、こんなに古くなっても放置されたままにされているのも珍しく、現在日本には数少ない転車台のある機関庫だそうです。
時代に取り残されたからこそ有名になったのですね。
遺跡と同じですね(^_^)
2012年に国の登録有形文化財に登録されたようです。
連休の中日なんですが、正月休みに何もしなかったツケが回ってきて、現在集中砲火を浴びています。
したがって、短時間で更新できる遺跡以外の話でお茶を濁させていただきます(^_^;)
以前大分県に帰省したときのお話。
玖珠町という九州の真ん中当たりの山奥の町にJR豊後森という駅があります。
そこに、昭和9年に竣工された扇形の機関庫があります。
冒頭の写真は裏側から見たもの。反対に回ると、
扇形がよく分かりますね。
手前にあるのが転車台です。蒸気機関車の時代は、車体に前後がありますから、ここで向きを変えていたんですね。
現在は全く使用されていないただの廃墟ですが、廃墟マニアの間では有名みたいです。
ほら、こんなに壊れています。
もっとも、こんなに古くなっても放置されたままにされているのも珍しく、現在日本には数少ない転車台のある機関庫だそうです。
時代に取り残されたからこそ有名になったのですね。
遺跡と同じですね(^_^)
2012年に国の登録有形文化財に登録されたようです。