
駒ヶ岳を下り、江戸時代の面影を残す木曽路を代表する「妻籠宿」を観光しました。
1.江戸時代にタイムスリップ
木曽路の宿場町としては珍しく大火を免れ、18世紀中期の木賃宿などの建物がそのまま残っています。
2.案内図
昭和43年(1968年)から全国に先駆けて集落保存事業が進められました。
3.「売らない・貸さない・こわさない」
妻籠の人たちは街並みを守るために住民憲章を作り、ここで生活しながら江戸時代の貴重な街並みを後世に伝えています。
4.下駄屋さん
妻籠唯一の「ねずこ下駄」専門店だそうです。
5.曲げ物屋さん
木製の桶や弁当箱などを売っています。
6.五平餅を食す
自家製の米に山ぐるみたっぷりの「たれ」がかかっています。ほかにチーズ味もありました。
7.宿場の水車小屋
小さな水車が今でも回っていました。
今晩は南木曽の昼神温泉泊です。時間があれば最後にリンゴ狩りをしたいと思います。
撮影:CANON M5
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