7月の予定
ははこのじかん 7月の予定
【ははこカフェ】
7月5日 10:00~11:30 13:30~15:00
7月12日 10:00~11:30 13:30~15:00
7月19日 10:00~11:30 13:30~15:00
7月26日 10:00~11:30 13:30~15:00
【ははこまつり】
大盛況にて終了しました。
ご来場、ご協力ありがとうございました。
ははこのじかん 7月の予定
【ははこカフェ】
7月5日 10:00~11:30 13:30~15:00
7月12日 10:00~11:30 13:30~15:00
7月19日 10:00~11:30 13:30~15:00
7月26日 10:00~11:30 13:30~15:00
【ははこまつり】
大盛況にて終了しました。
ご来場、ご協力ありがとうございました。
昨日はお作法教室に行ってきました。
毎月、月経困難な日にぶつかるということもあって
出席日が足りなくて
皆さんに完全に遅れをとっております。
今回は床の間についてのおはなし。
床の間って、奥深い物だったのですね。
昔、私が育った家は床の間がありましたが
立て替えてからはなくなってしまって
今住んでいる家にも床の間はなく
神様仏様不在の
人形といっても双子のシロクマ位で
心がシンとするような場所は全くありません。
でも、起きてからリビングに降りるまでの間に
いつも太陽が窓から見えるので
手を合わせています。
早く寝るときにも月が見えるので
感謝してから布団に入ります。
そうなってくると
この窓そのものが
我が家でいう床の間の役割をしてくれているのかも。
そういえば
窓から見えるお隣りの大きな木を見ては
感想を言ってくださる方も多くいて
私たち夫婦が何も考えないで作られた窓ではあるけど
この家の中では床の間的な
重要な意味をもっていることを感じました。
だいじにしなくては。
お教室の終に先生にお詫びと質問に伺いましたら
「さちえちゃん、あなたとってもいいお顔ね。」と褒められました。
先日、夫の言葉にふてくされた私。
あーなんであんな事で怒ったんだろう。と
『女性としての心得10箇条』
を読み返していたところだったので
顔つきには気をつけようと意識していたので
とても嬉しい一言でした。
「髪の毛が顔にかかるから、とめた方がいいわね」とも。
たしかに、ちょっとでも顔に髪がかかると気持ち悪い私は
ずっと気にしていた前髪だったので
ものすごくドキッともしました。
まだまだ気をつけることがある。
まだまだやるべきことがある。
そう感じ取らせてくださる場です。
教室のあとにはnaneaのkiwaさんとランチ。
anea cafeというビックリするような名前のお店でした。
何でもリンクしているものですね。
そんなことを話したり、これからの展望とか
世代交代の話とか、家族のあれこれとか
いろいろ話しながらも、
やっぱり文春先生の話に行き着いて
あぁ今日も良かったと
しみじみ思いながら電車にのりました。
先日のわらべうたのお話といい
日本人ってやっぱり素敵だなと
つくづく感じました。
さて、床の間の問題を抱えながら
我が家も整えていかなければ。
ちょっと長い課題になりそうです。
昨日はケツメイシのライブに行ってきました。
家族4人で行ったので
子どもらの反応が面白かったです。
私はやっぱりこの曲が心に響きました。
ケツメイシ『君とつくる未来』PV
若者の間では「結婚式に使いたい」とか
恋愛関係でイメージする人が多いのですが
私の中では完全に
産まれて間もない子どもを思う曲にしか聞こえず
ぜひ、ははこのじかん読者にシェアしたいと
珍しくyoutubeはめ込んでしまいました。
東京電力のCMで使われていたので
耳にしたことある方も多いと思います。
だからこそ
なんとも言いがたい複雑な気持ちで
毎回この曲を聴いています。
今日プリズムのブログをアップしたら
ますますアメブロに移行しようかと思えてきて
少しさみしくなってきました。
アメブロのゴチャゴチャ感が嫌いで
シンプルなコチラを使っているけど
みんなが使っていると楽しそうに見えてくる。
ただ、けっこう使うものだから
よく考えないといけないなぁー
なんて言っていて、
けっこうはまったりしてね。
うーん・・・。
今日はお花見遠足!
東西線浦安駅から3つめの南砂町駅から歩いて
仙台堀川公園まで行ってきました。
うわ!駅前の公園が垢抜けている。
文福飯店はなくなってしまったのか??
なんてなんてびっくりしまくり。
ココは私が高校時代を過ごした懐かしい場所でして
トピレックから葛西橋通りを渡るときには
なんと!なんと!
みどりジャージを来ている数人の女子に会いました。
うわぁ!懐かしすぎる~~
参加者のお一人が
亀戸にお友達がいたとのことで
砂町銀座の話で盛り上あることができ
すごく嬉しかったのでした。
さてさて
そんな思い出話はさておき
お花見の主役の桜が
今日の強い風でひらひらと舞う・・・
なんてもんじゃなく
気持ちの良いくらいの桜吹雪で
すっかり花も無くなり気味。
桜の花は残念ではありましたが
桜吹雪の中を歩くっていうのもなかなか良くて
そして
大きなケヤキの木の下にシートを敷いて
場所を取りました。
え?桜の下じゃないの?って
言われそうですが
桜からにょきにょきと葉っぱが出てきてしまうのが
ものすごく残念すぎて・・・
それでケヤキの下にしました。
ケヤキの葉っぱが揺れる感じが
なんともステキだったのです。
お昼寝から起きた子も
ケヤキの葉っぱがザワザワ揺れるのをじーっとみて
拍手したりしていました。
わーなんだかうれしい。
褒めてもらったみたいだわ。
でもでも
まだ小さな子どもたちには
ちょっと強すぎる風。
ひーーーってちょっとひきつりそうになりながら
お弁当もゆっくり広げている間もなくて
(というか、いろいろなものが風に飛んで来るもんで)
早々に退散。
スポーツセンターに寄り
おむつを替えたりして帰り始めました。
途中のトピレックの中の
サーティーワンにてアイスを食べて
ちょっと一息。
公園のたびにちょっと遊んだり
授乳でちょっと立ち止まったり
ちょっとちょっと寄り道しながら
おしゃべりして笑って
あーなんか高校生の時も
そんな風に歩いて過ごしたなぁーと
あんまり変わっていない自分に
残念なような、ほっとするような変な感じ。
あ、また思い出話になってしまった。
それにしても
ちょっと電車に乗るだけで
こんなにいい公園があるなんて
再発見でした。
かなり遊べそうです。
来年はちゃんと時期を合わせて来たいな。
ほんと桜のトンネルだよ。
そうそう今日、胸に残ったのは
「何も予定が無いと今頃の時間までだらだらしちゃうけど
予定があると、もうこんな場所に来ている」
というママの言葉。
ホントほんと!
何でもそうだよね。
目的とか、目標にも通じるんだろうな。
おっと、やっぱり変わっていない自分に
ほっとしていてはいけないかも?!
なんて感じた遠足でした。
参加のママたち!ありがとうございました~♪
私が一番楽しんでいたかも・・・という感じがするが・・。
また行こうね。
昨日は家族で映画を観てきました。
SP革命篇。
怖いシーンもたくさんあるんだけど
V6岡田くん扮する井上の「命」にこだわる強さが
とても良くて
ああいうヒーローは
子どもたちにも見せたいと思っています。
本当は私ヒーロー好きなのかも・・・
いや、ヒーローってやっぱり必要だよね。
ああやって生きようとか、
こういう人になりたいっていう。
ヒーロー不在の時代。
映画でもそんなことを言っている場面もありましたが。
さて、
映画の行き帰り、
浦安の中町と呼ばれるあたりを車で通りました。
やはり目で見るだけでも
震災の被害が相当だったことが分かります。
ここのところ、テレビでも報道され始めて
びっくりした方がお電話くださったりしています。
ありがとうございます。
我が家の周辺はほとんど被害はなく、
いつも通りの生活です。
計画停電くらいです。
これから浦安市ではこれらの復旧のために
膨大な費用が必要ということです。
浦安市でも災害義援金の受付が始まりました。
浦安に関心のある皆さま
ぜひ、ご協力頂きたいと思います。
そして知っている方も多いかもしれませんが
浦安市は選挙ができない可能性がありまして・・・
とても関心をもっているところです。
このひどい状況で、今から準備をすることは
本当に大変なことだと思います。
けど、こんな時だからこそ
きちんと浦安市の代表者を選出して
浦安市のために頑張ってほしい気持ちもあります。
一市民の立場としては
やはり片山総務相に
「ごめんなさい!でも、ちょっと猶予を下さい!」
と言いたい気持ちです。
そんなに浦安を悪く言わないで~!
みんな頑張っているんだよ!
上水道が通って、手をとりあって喜んだり
下水道が応急的になおっても
みんなでちょっとずつ流そうね。
とお風呂の時間や洗濯の時間を決めたり
被害の少ないこのあたりでは
お風呂にはいりにおいでよと
洗濯に来なよと
誘いあったり。
まだまだ不安な生活の中
集まろうよ!と
ママどうしのコミュニティを築こうとするひとがいたり、
中学生や高校生、
仕事が休みの日には仕事を持つ人も
泥をかくボランティアにでかけ
シャベルを担いで帰ってくる。
たぶん都心から一番近い被災地。
浦安では、そんな風に生活しています。
(私が知っている限り。)
どうかあたたかく見守って欲しいな。
そして出来れば支援してもらえると嬉しいな。
連絡をくれた方には「うん、大丈夫!」
と答えているけど
私が歩いていける距離では
こんなことが起こっています。
他の地域の人に
ちょっとだけ知ってもらいたくて
書きつづりました。
被害の少なかった私が
映画を観て、
「井上ってすごいな」って思うように
最低限の生活が確保された上で
健全な判断ができるんじゃないかと
そう思っています。
ずっともやもやして考えていた原発のこと。
私の周りには疎開している親子も多くて
残っているママたちの
不安を煽るようなことはしたくない
と思いながら
ブログにも書けないでいました。
テレビのニュースからの情報も今ひとつ信用できず
自分なりに予想を立てて過ごしていました。
毎日の風向き。天気。
何が見つかったのか?それはどういうものなのか?
昨日今日と
計画停電も無いし、時間も少しできて
やっとパソコンに向かい、
いろいろ情報を収集したりしている中で
ちょっと落ち着いてきました。
自分がどんなことを考えているのか
どんなふうに思っていたのかを
今日のこの午前中に確認できたように思います。
そしてやっぱり発信していかなくてはいけないなと。
今まで関心のなかったものが色づいて見えてくる。
心を平らに過ごしているつもりが
ざわざわと音を立て始める。
おそらくフツウの生活に戻ってしまったら
忘れてしまうかもしれないことが
とても怖くて怖くて・・・。
はい。素直に言います。
私は原子力発電に反対です!
感覚的にダメです。
どうしても好きになれない人がいるように
前からなんども歩み寄ろうとしてきたのに
やっぱりダメだ!
と再確認した気持ちです。
このもやもやはこれだったんだなと
認めることでスッキリしました。
畏れを抱くということを
やっぱり忘れてはいけない。
ずっとずっと私たち日本人は
すべての神様に感謝して過ごしてきたはずなんです。
そして何か災いがあったときには
その自然からの
メッセージを読み取ろうとしてきたのです。
人々の関心を計画停電に惹きつけて
けむに巻くようなやり方はいけません。
きちんと誠実に
避難されている人に
そして私たちにも向きあって欲しいものです。
震災後、
保育をしたりカフェしたり、
様々な人が家にやってきて
たくさんの方と話して
家の様子や親戚のことなど
家族にまつわるいろいろな話を聞き
何となくがやがや過ごしていましたが
「はっ」と気づくと
スタッフとして関わっている市民活動センターの発行物が
締切りでない?!?!
ということで
かなり焦って土日返上で一週間ほど
どっぷり
イラストレーター使った仕事をこなしていました。
「あー、もう分からない!!」
とあきらめてしまうところも
「この際、頑張ってみようじゃないの!」と
いろいろ調べて頑張っていました。
調べて、きちんとやってみると
今までの作業がぐんとスピードアップしたり
いいことがあるもんですね。
しばらくセンターへの行き帰りだけの外出だったので
そろそろ桜の様子も見に行かなくちゃと思います。
なんだかんだと慌ただしかったもんなぁ
今までは
こんなの被災した人に比べたら・・・
と思っていたけど
その気持ちが自分に無理させていたのかも。
いつものニュートラルな自分に戻ろう。
マンガでも読んでさ。