「崖の下まで行って探したんやけど・・・豆蔵さんの姿はなかった・・・。きっと豆蔵さんは急流に呑まれたんや・・。」
「・・・。」
「ワイは豆蔵さんに助けられたのに・・豆蔵さんを助けられんかった・・・。豆蔵さん・・。」
「・・ボットン。もう泣かへんのよ。」
「豆蔵って泳げたんやったかいな・・?」
「・・でも、あの高さや・・・。水深があっても川底に激突してるかも知れん・・・。」
「大丈夫やで! 豆蔵さんの事や。 そのまま泳いで行ってるって!!」
「・・・うぅ・・。」
「きっと大丈夫よ。悪う考えたらキリないやん。・・ね?」
「・・・。」
「そやな。ここは豆蔵の運を信じようや。」
「オレは大丈夫やと思うで。絶対、って言うてもええわ。」
「・・・そんな保証はありまへん・・・。」
「アホか。よう考えてみろや。このストーリーでな、こんな感じでやってきてや、
いきなり誰かが死ぬとか、そんな展開になる訳ないやんけ。」
「・・・そう言えばそうでんな。」
「この絵で、このおちゃらけ路線で物故者はないやろ~? そら考え過ぎや。死ぬんやったらな、豆蔵はすでに氷の中で死んどるはずや。」
「・・・師匠、さすがやなぁ。」
「考える事がちゃうわ。・・このちょっと感傷的やった雰囲気がブチ壊しや!わはは。180度方向が変わってしもたがな。」
「え? ほな、ひよ之介師匠は豆蔵の事、心配してへんかったん?」
「するかいな。2、3日後には出てくるで。」
「よう考えたら、多分そうや。」
「・・・そやな。深刻に考える事、おまへんでしたな。」
「・・・ボットン。立ち直り早過ぎるし!」
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「・・・。」
「ワイは豆蔵さんに助けられたのに・・豆蔵さんを助けられんかった・・・。豆蔵さん・・。」
「・・ボットン。もう泣かへんのよ。」
「豆蔵って泳げたんやったかいな・・?」
「・・でも、あの高さや・・・。水深があっても川底に激突してるかも知れん・・・。」
「大丈夫やで! 豆蔵さんの事や。 そのまま泳いで行ってるって!!」
「・・・うぅ・・。」
「きっと大丈夫よ。悪う考えたらキリないやん。・・ね?」
「・・・。」
「そやな。ここは豆蔵の運を信じようや。」
「オレは大丈夫やと思うで。絶対、って言うてもええわ。」
「・・・そんな保証はありまへん・・・。」
「アホか。よう考えてみろや。このストーリーでな、こんな感じでやってきてや、
いきなり誰かが死ぬとか、そんな展開になる訳ないやんけ。」
「・・・そう言えばそうでんな。」
「この絵で、このおちゃらけ路線で物故者はないやろ~? そら考え過ぎや。死ぬんやったらな、豆蔵はすでに氷の中で死んどるはずや。」
「・・・師匠、さすがやなぁ。」
「考える事がちゃうわ。・・このちょっと感傷的やった雰囲気がブチ壊しや!わはは。180度方向が変わってしもたがな。」
「え? ほな、ひよ之介師匠は豆蔵の事、心配してへんかったん?」
「するかいな。2、3日後には出てくるで。」
「よう考えたら、多分そうや。」
「・・・そやな。深刻に考える事、おまへんでしたな。」
「・・・ボットン。立ち直り早過ぎるし!」
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でも 心のある優しいロボットやねぇ。
「よう考えたら、多分そうや。」
って、何か笑える!
「深刻になって川たろうってばホントにおバカさん。テヘッ!」
お茶目に自虐・・・みたいな~。
これまた他のメンバーとは違った味のある子です
心配していた通りに落ちてしまった豆蔵さんはどうなるどうなる~
ワ~イワイ
パフ!
豆蔵って川に落ちた事になってるけど、
実は、この川までの距離がそんなになくて
昨日のTVのQさまの10mダイビングよりも
実は短くて単に小心者の山ちゃんだったってこと。
気づいちゃった。気づいちゃった。
ワ~イワイ
パフ!
きっと帰ってくるよね。
良く有るよね。と思いつつも、
ルパン三世でも・・・・・と気がつく
木に引っかかって命拾いしたルパン
この「豆蔵転落事件」の一連の絵は、ストーリーを考えながら一気に描きました。
このボットンはポロポロ泣きながら歩く・・というのは、実は自分でも描きながら、じーんとしてました。
・・・で、なっちゃんに慰められながらもボットンはポロポロ泣き続けるっていう話で、あんまりにも可哀相な方向に行ってたんで、急遽、路線をひよ之介師匠にお任せすることにしました。
ちょっと、路線が戻り過ぎましたけどね。
わはは。