5月30日(水)、小学校校門前チラシ配布をさせていただいた。
これで、市内小学校5校目。
都内の小学校では、校門前チラシ配布を断られるケースがあると聞いた。
うちの市はまだそのようなことはなく、とてもありがたい。
そして、どの学校も先生方にはていねいに電話応対していただける。
いつもありがとうございます。
驚くのは子供たちのお行儀の良さ。
自分が小学生の時って、こんなに行儀良かっただろうか。
たしかに中には、チラシを受け取ってもらえないお子さんもいるけれど、
きっとおうちで「余計なものはもらってこないように」と言われてのことだろう。
そんな事情も立場変われば理解できるので、それは仕方ないと思う。
「今日はなに配ってるの?」
「おまけついてる??」
「5枚もらえますか?」
「パソコンでゲーム作るの??やりてーー」
と嬉し・面白いことを言ってくれる子供たちがいる一方で
「うちは習い事する余裕ないので受け取れません」
「・・・(逃げていく子)」
「もう別のところでやってるのでいりません」
とまぁ、ちょっとさみしい対応もあり。
小学校ごとに、なんとなーく、校風がある。
先生方のご指導を、子供たちを通じて感じることができ、とても興味深い。
いずれにしても子供たちとの触れ合いは、校門前から楽しいのである。
夏には休みだからこそできる夏休み講座や、定期的なViscuitワークショップも行っていきたいし。
これは子供だけではなく、大人にも取り組んでもらえると頭も使うしいいのになぁ~
子供がプログラミングを面白がってチャレンジしていく地盤は、大人も一緒にやらないと作れない。
「教える」とは言ってるけど、これは実は教え事じゃなく、そういう空気と場の提供。
7月生増えるといいな
まさにそうだと思います。
それはきっと子どもプログラミングだけに限らず。
題材やテキストを用意しても、あとは本人が「やりたい」と思えるように。そして困ったときにサポートできるように。
最近は私も「教える」なんてことはあまり考えず、手伝うとか一緒に楽しむ(これが一番?(^^;)ことを考えていますね~。
コメントありがとうございます。
そうなんですよね。
共感して頂き、勇気が湧きます。
自分で進む力というか、こうしてみたい、ああしてみたいというのが生まれないことには、ダメよねと思います。
そっくりなものができあがってゴールではなくて、その後の自由制作で好きなものを応用して作り上げられたらゴール、に、大人も変えて行かないとと危機感募らせてます。