昨日の朝、読み聞かせボランティア活動の後、感謝集会にご招待された。
全校生徒が集まる体育館。
子供達が作る花のアーチを抜けて、前へ誘導され。
子供達の感謝の呼びかけや歌。
お花やお手紙、手作りカレンダーまでいただいて帰ってきた。
心から喜んでいる子はこの中の何%だろうか?
なんてひねくれた見方をしてしまう自分がいるけど、
それでも毎回食い入るように読み聞かせを聞いている子たちをみると
なんだかそんな風に思う自分の方が恥ずかしくなってしまう。
人が選んだ本を聞いて、ちょっとだけでも
「じん」ときたり、
うれしくなったり、
切なくなったり、
面白くなったりしたら、やってる価値はあるよね。
全校生徒の生歌に心癒された日だった。
コメントありがとうございます。
そんなたいそうなものではありません。
毎月1回、朝の20分くらいの時間を使います。
それでも2冊くらいは読めるんですよね。
他の方と組合わせの時もあるので、そういう時は1冊です。
学年や季節なども考えて、図書館へ行って本を選んだり、押し入れから昔の絵本を引っ張り出したり。楽しいですよ。
これと同じような形式で話されるのでしょうか約3時間一人で話されていました。
お疲れ様でした