たまたまラジオを付けたら、ちょっと懐かしい音が流れていた。
「胸を締め付ける~恋心のかけら~」
THE YELOW MONKEYの"LOVE COMMUNICATION"
なぜ、この曲をかけたか鹿野淳が喋っていた。
「THE YELOW MONKEYはスーパースター、ロックスターを投影できるバンドだった。
しかし、時代は変わり、現在鳴っているロックはなまなましい現実感を歌う。
ロックが憧れであった時代はもはや過ぎたのか、
誰もが憧れるスーパースターとしてのロックの役割はもはや必要とされないのか?
それを世に問いたくて、この曲を選んだ。」
元ロッキングオン ジャパン編集長 鹿野淳
以前はたまにズレたことを聴いたり、書いたりしていたのだけど
普段あまり意識していないものの、言われると非常に現状を見抜いた言だと感じた。
「胸を締め付ける~恋心のかけら~」
THE YELOW MONKEYの"LOVE COMMUNICATION"
なぜ、この曲をかけたか鹿野淳が喋っていた。
「THE YELOW MONKEYはスーパースター、ロックスターを投影できるバンドだった。
しかし、時代は変わり、現在鳴っているロックはなまなましい現実感を歌う。
ロックが憧れであった時代はもはや過ぎたのか、
誰もが憧れるスーパースターとしてのロックの役割はもはや必要とされないのか?
それを世に問いたくて、この曲を選んだ。」
元ロッキングオン ジャパン編集長 鹿野淳
以前はたまにズレたことを聴いたり、書いたりしていたのだけど
普段あまり意識していないものの、言われると非常に現状を見抜いた言だと感じた。