近況

近所の氏神様を大事にするといいとどこかで聞いたことがあるので、
ここ４～５年鹿渡の香取神社に初詣をしています。
お祈りした後焚火に当たって熱い甘酒を飲むのが楽しみです。
初めておみくじを買いました。
今の心境をピタリと言い当てているのでびっくりしました、ちなみに小吉でした(^_^)。

なんとかして膝、ふくらはぎの疼痛を治そうといろいろサプリを試しています。
福岡から通販で取り寄せ、錠剤を飲んでいたのですが誤嚥の恐れがあるので途中で中止。
サントリーの塗り薬を試しています、「正座ができるようになった」という方の話…、オーバーです(^_^)。
紅茶に生姜を入れ、ハチミツか黒砂糖を適量…、これも試しています。

転医について

木村内科平先生に採血の結果を聞くため診察日に行ったが、土曜日は女医、次の土曜日は木村先生、火曜の午後ならと出向いたが順番は３０番、１時間待っても半分しか進んでいない、これじゃ２時間待ちと異常な事態なのでキャンセルして帰る。
先生も大変だし、転医も考えないといけない事態だ。転医するとすれば近くの陽光医院か？

2018.12月 花・鳥の観察

2018.12月 花




2018.12月　鳥

前述「新本」の続き

昔ある偉い人が書いた本に、並行して１０冊の本を読め！とあったので、１０冊まではいかないが数冊を併読する癖がついている。佐藤愛子著「冥界からの電話」は途中で嫌になってお蔵入りにしたところ、併読していた「老いを生きる自信」に出てくる石原結實医師の言葉から強い感銘を受け、また「冥界からの電話」を引っ張り出してきて読み始めた。前著を頭に入れながら読んでいくと終わりまで（まだ半信半疑ながら）読み終わることができた。
この本の最後にも、結論のない、分からない話だが、一つだけはっきりいえるのは「死は無ではない」ということです‥とあります。死は人生の終点ではない。消滅ではない。肉体は消滅しても魂はは滅びない。死はつづく世界への段階です。魂は今生で染みついた波動を持ってつづく世界へ行きます。
それだけを知っていればいい。それ以上のことは知らなくていい…と結んでいます。
私も事あるごとに思うのですが、俗っぽい言い方ですが、２次元の世界に住んでいるアリさん達は人間の住む３次元の世界は想像だにできないでしょう。それと同じように３次元の我々は、４次元の世界を描くことはできない。しかし４次元の世界は絶対に有ると思います、ただ我々にはアリさんと同じように想像できないだけなのです。

古本は石原W対談

前都知事と医師石原結實（ゆうみ）の持論と、二人の石原Ｗ対談の掛け合いが面白い。医師は伊豆にサナトリウムをもっておりニンジンリンゴジュース断食等の健康維持を行っている。
《sanatoriumの語源はsante（健康）＋rium（館）よりできている健康の館という意味でパンフレットにも「病院ではありません」と明記》しているそうです。
《主治医が「何の治療もしなかったら３か月、抗ガン剤の治療をしたら６カ月くらいの生命でしょう……」抗ガン剤でたとえ数カ月生命が長くなってもほとんど意味がないと思う》と書いていますが、私もそう思う。
《抗ガン剤はガン細胞を殺傷して撲滅させますが正常細胞も同様に殺傷するので種々の副作用が出現するわけです》‥ことを知り認識をあらたにしました。
３年前、とにかく歩きたいという意思をもってシルバーセンターの面談を受け、現在まで続けておりますが３年目から急速に下半身がふらつきはじめました。週に３回仕事場にウオーキングしていますが、歩数は6000歩平均です。それも今では真っ直ぐには歩けずフラフラの状態になってきました。下半身の弱り、これを漢方では「腎虚」というそうです。
《人間を植物にたとえると臍より下の下半身は植物の「根」に相当します。よって腎虚を感じ始めた人は、ゴボウ、ニンジン、レンコン、ネギ、タマネギ、ヤマイモなど「根菜」をしっかり食べると腎虚の改善に役立ちます。この考えを応用してつくられたのが「八味地黄丸」です》このことを家内に云って食事のレシピに加えてもらおうと思っています(^_^)。

新本

佐藤愛子の最新刊が出版された。
前回の著書「90歳。何がめでたい」を一気に読了したので、今回も期待大であった。因みに一回りも若いシルバー会員の同僚にこの「90歳」の話をすると是非貸してくれと頼まれたいきさつがある。
ところで最新刊「冥界からの電話」を読み進むにつれ筆者（佐藤愛子）もお友達の高林医者（主人公）も日本心霊科学協会の会員だとわかると、突然５０ページほどで読むのを止め本棚へとしまい込みました。信じられない話にいつまでも付き合いきれなかったからです。この歳になったら（82歳）あまり時間の無駄をしたくなかったからです。

古本

2015.10.1（平成27年）物井駅の清掃の仕事をはじめてから現在４年目に入った。
詰所の引き出しの中にはゴミ回収の雑誌だろう汚れたエロチックな雑誌が数冊あったが、それも今では片づけ綺麗になった。
ただ１冊文庫本が表紙を裏返しにして残っていた。
表紙を元通りにしてみるとＰＨＰの「老いを生きる自信」という題名であった。石原慎太郎と石原結實の対談形式の内容である。トイレの中に忘れていたような汚れかたがひどく、触るのもあとで手を消毒しないといけないような状態であった。パラパラとめくってみると、中身もまた乱雑にボールペンで気に入ったところに傍線を、これも乱雑に引きなぐっている。
休憩のとき、時間を持て余して何となく目を通していくうちに共鳴する箇所が１ページの中に何ヶ所もあるのに気が付いた。休憩時間といってもわずかな時間であり読書も遅々として進まず、思い切って本屋で見付けて買おうとしたが見当たらず、アマゾンで購入することにした。なんと本体１円で送料300円ほど払えばいいというネット販売である。出展者が川崎にある某本屋で購入することに決め、本の到着を待つことにした。２～３日で到着、装丁、中身とも新品と変わらないほど綺麗な状態であった。
これでゆっくりと、安心して読む楽しみができた(^_^)。

世が世なら‥‥(笑顔)。

返事したのは「九十歳、何がめでたい」を私も購入して読んだこと。
「やっとかめ文化祭」は受信したメールの翌日までしかやっていないので新幹線で観に行きなさい…と。
中旬になると「月が美しいから外へ出て観てごらん」のSMSが入るので、先日はこちらから「観てごらん」とメールしました。
美しいと返事がきました。そのはずです、スーパームーンとは私も知りませんでした。

来年の名古屋の第五回「やっとかめ文化祭」を一緒に観に行こうか‥、だけど彼は一匹狼だから私の同行はお邪魔虫かも知れません。
最近は私も千葉迄出かけるのがやっとなので、足手まとい、無理かも？
だけど名古屋の頑張っている市長さんは好きです。

ちなみに「やっとかめ」という言葉があるよと教えてくれたのはSMSの彼でした(笑顔)。
彼の家柄は家系図を遡ると会津藩のそこそこいいところまで行きつくそうです、「世が世なら‥」ですね(^_^)。

今、うちの庭で唯一目を楽しませてくれるもの。

それはピラカンサです。（現れた画面でEnterを押せばゆっくり観れます）

大きな地震でなくて良かったです。

昨日はこの近辺、今日は福島沖地震と５年も経つのに地震が激しい。太平洋沿岸は全部津波警報がでました。幸い千葉には大きな津波は来なかったようですがJRのダイヤが乱れに乱れ、午後までもひびいて、東京の病院に行った家内は先ほど遅くなって帰ってきました。私は留守番、朝の雨もやみ洗濯物を庭に出し、雀の庭の草取りをしました。
満８０歳と２日目、９０歳までの日数を数えると、数え切れないほどの前途洋々、こんなに沢山日にちが残っているのかと思うと毎日が楽しくなります。お相撲さんじゃないけれど、「一番々々、一日々々を大切に」過ごして行きたいと思います。

「わがふるさと紹介」に関連して

NHKの「家族に乾杯」という番組で三重県松阪市を観ました。歴史のあるふるさとの紹介はいいですね。今、ちょうどパソコン教室で「わがふるさと紹介」という題で夫々の故郷の紹介を作っている最中です。それで何となく興味を持って松阪市を観ていました。
なんと次は山口県柳井市の予定です。私の生まれた福川と距離にして山陽本線で６っつくらいのところです。ものごころのつく頃の記憶に徳山、光、柳井などの地名が懐かしく思い出されます。行ったことはありませんが、こんど番組を観るつもりです。

ところで本命の出生地「福川」は昔は塩田、漁港などで観るところはあったのでしょうが、今はグーグルの地図で調べても近辺には何もありません。多分生まれただろうと思われるところは、県道になってしまって、家の前まで運河がきていたため、運河を渡る鉄橋のみが残っていました。

今日はいいお天気

障子を通して入ってくる陽射しはまばゆい。久しぶりのいいお天気。湿度が低いせいなのか気分がせいせいする。これでは男の私だって洗濯したい気分になる。ということで８時半から１時間ばかり掛かって片っ端から洗濯して、干して完了。疲れました。早く家内に帰ってきてほしいのだけれど、やはり面と向かっては言いにくい(^_^!)。

姉妹愛

メル友さんに似て、うちの家内も姉妹同志、仲がいいです。今週の火曜日に不幸があり実家に帰り、１週間は戻ってきません。本当に久しぶりだからしようがないですね。これも亡くなった義母の葬儀で、義母が皆を集めて旧交を温めさせているわけですね。泉下で母も喜んでいることでしょう。