「早朝の一仕事を終え、満足感に浸っています。適度に疲れることは良いことですね」とメールを打ったら、石川啄木の短歌「こころよい疲れかな 息もつかず 仕事をした後のこの疲れ」と返事がきました。予期しないこの繋がり、びっくりして、急いでネットで勉強しました。14日がきっかけとなり、16日に「一握の砂」注文、19日の配達からネットの解釈と併行しながら読書開始、そしてなんと今日21日の夕刊に啄木の特集が一面に載っていました。「つき」の流れを信じないわけにはいきません。
2月20日、今日の啄木の誕生日(^_^)。偶然に気が付きました。
ところでもう一つ、偶然の出会いから楽しく事を成就できたことがあります。
ところでもう一つ、偶然の出会いから楽しく事を成就できたことがあります。
ネットで石川啄木の「一握の砂」を買いました。「仕事の疲れ」は35ページにありました。この解説とともに、先ず冒頭にある「東海の小島」の解説を何度も何度も読み返しています。今までは啄木が砂浜で蟹と戯れている光景を想像してそれっきりで終わていましたが、このような深い意味、そして私の想像していることが何と浅薄なことだったのだろうと反省しながら、読み返しています。
ところで彼の生年月日は1886年(明治19年)2月20日です。気が付けばまさしく今日です!長生きしていれば133歳のハッピーバースディーなんです。この日に一生懸命本人の短歌を詠んでいる私は幸せを感じています。ロマンチックな話ですね(^_^)。そしてひとつ悲しいことは彼が短命で26歳(肺結核)で亡くなったということです。それでも当時の有名な歌人達と引けを取らずに肩を並べてお付き合いをしていたことを知って天才歌人なんだなと感心しました。
ところで彼の生年月日は1886年(明治19年)2月20日です。気が付けばまさしく今日です!長生きしていれば133歳のハッピーバースディーなんです。この日に一生懸命本人の短歌を詠んでいる私は幸せを感じています。ロマンチックな話ですね(^_^)。そしてひとつ悲しいことは彼が短命で26歳(肺結核)で亡くなったということです。それでも当時の有名な歌人達と引けを取らずに肩を並べてお付き合いをしていたことを知って天才歌人なんだなと感心しました。
「早朝の一仕事を終え、満足感に浸っています。適度に疲れることは良いことですね。行くときは登山家三浦さんに負けまいと一歩一歩踏みしめて」と何の気なしにメールしました。
その返事は、「石川啄木 明治4年作こころよい疲れかな息もつかず 仕事をした後のこの疲れ ゆっくり休んでください」とありました。
余りにも予期しない、タイミングのいい、すばらしい返事に驚きとショックをおぼえました。
それからインターネットで検索しました。
ありましたよ!http://asahidake-n.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-357d.html
”こころよき疲れなるかな
息もつかず
仕事をしたる後のこの疲れ”
これからもこの先、続く限りの仕事に幸せをくださった彼に感謝します。
その返事は、「石川啄木 明治4年作こころよい疲れかな息もつかず 仕事をした後のこの疲れ ゆっくり休んでください」とありました。
余りにも予期しない、タイミングのいい、すばらしい返事に驚きとショックをおぼえました。
それからインターネットで検索しました。
ありましたよ!http://asahidake-n.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-357d.html
”こころよき疲れなるかな
息もつかず
仕事をしたる後のこの疲れ”
これからもこの先、続く限りの仕事に幸せをくださった彼に感謝します。