日記

ひとりごと

はん種後7日目でやっと & 雑感。

2018-06-12 08:36:14 | Weblog


タネの背中に傷を付けなかった朝顔の種子は、遅れて1週間目にやっと土が盛り上がって来た。傷を付けるのが正解である。
今年の作業は、慎重過ぎてかエラーが重なる。名札に品種を書いたつもりが白紙!花が咲いて見ないと名前がわからない、花咲待ちである。
2回目のはん種時には、同じ名前の名札が!双葉が出たので確認するとやはり違う、去年のパソコンに保存していた図鑑と照合して見て、これは何となく判別できて安心した。種類の名前はどうでもいいという思いも浮かぶが‥、やはり名前があった方が良い。
固い、小さい、指でつまむのがただでさえ難儀なのに、爪切りで傷を付けようとするとすぐに飛び出して落っこちる、小1時間もやっていると頭がふらふら、手先もふらふら。
教訓の1:何事も慎重過ぎて大局を見失うとどこかに思わぬ抜け落ちができるものだ。”小を見て大を失う”ということか!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ことしも変化朝顔

2018-06-07 12:48:39 | Weblog
去年の変化朝顔「団十郎」


今年の苗


これでもまだ半分


タネから芽が出て可愛い双葉…、良く見ると葉に小さな穴が開いている。爪切りで固いタネの背中に傷を付けたからかしら‥。そうするとこの傷から葉が出て、上向きに植えた頭から下向きに根が出ると云う訳かな。植え替えた今年の現況は7種類14鉢、ちょうど半分済んだところです。間引くのがもったいなくて作り過ぎになりそう。私の好きな「団十郎」だけでいいと思うのだがつい‥。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅雨入り

2018-06-05 22:37:40 | Weblog


明日梅雨入りの予報、立葵が素晴らしい。
ところで雨になる前に、2回目の朝顔の種まきを終えた。1回目は5月26日、既に植え替えた小鉢が並んでいる。
毎度のことながら準備が大変!米粒のような固いタネの背中に爪切りで小さな傷を付けることから始める。指でしっかりとつまんだつもりがすぐに飛び出す。42粒に小一時間かかった。
今度は土に箸の先で深さ1.5センチの穴を掘り、タネの頭を斜め上にしてピンセットで入れ込む。なぜそうなるのか分からないが、九大の仁戸田教授の変化朝顔の手順にはそう書いてある。上に向いている頭から根が下へ伸び背中の傷を破って芽が出るのか?ひょっとしたら逆かも?とにかくそれで今のところ成功している。ここでもピンセットからタネが飛び出し容易にはかどらない、細かい作業が続いた。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする