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日記

ひとりごと

最後はいつまでも後を引く

2021-09-11 20:58:13 | Weblog
3連続で録画した映画を観た。
「陽のあたる場所」溺れる恋人を助けず、法廷場面が続き、最後は死刑判決。
「パーフェクトワールド」可愛い男の子と逃避行の末、銃弾を受け、天国へ。
「名探偵ポワロ」最終回、思いもよらぬ結末、一人淋しくあの世へ。
めずらしく最後まで、雨が続くなか、堪能した。
今日も素晴らしい映画を観た。
「バベットの晩餐会」デンマークの宗教映画、最後までバッチリと鑑賞した。外は雨。
24日「悪い種子」これも面白かった、終わった途端、結末を他言するなと念を押された。

同調する悪い癖

2021-09-09 00:45:31 | Weblog
戦後に考え抜いたのは、自分自身を含む国民の大多数がなぜ、あの無謀な戦争を支持したのかという疑問である。一握りの指導者が引きずったのではなく、民衆が進んで戦争を担い、焦土を招いた。一人ひとりの「自分」がそのとき何を考え、何をしたのか。庶民の精神を克明にたどる学問が必要と考え、大衆自ら歴史の叙述者たれと訴えた
出展:https://bit.ly/2X5jZ7O

膝の薬

2021-09-03 23:38:28 | Weblog
右ひざの神経痛がひどい。20秒おきに脚が飛び上る程、神経の痛みが走って寝られない。9時から11時ごろまで2時間も苦しむ。8時胃薬、9時疾風・リョウシン・10時貼ぐすり・10時半セレコ200mm・11時半再び胃薬・・・ようやく治まったみたい。

油断大敵

2021-08-31 13:00:12 | Weblog
どんなに注意しても、何処かに災難は隠れている。1週間前、21/8/23 北総歯科に診療に行った時、入口の上り框に躓いて爪がはがれそうな怪我をした。翌日、下志津整形外科で治療、1週間経つが、ほぼ完治、外見血の気が通ったような赤みはまだないが、膿むことはもうないだろう。あした、歯医者の日だが、さて、どのようにして上がり框をまたごうかなと、心配ばかりしている。
私の場合、今までに何度か起こっているが、大きな災難にはなっていない。守っている人がいるからだ。有難う。

天変地異

2021-08-23 02:40:17 | Weblog
豪雨、洪水、熱波に大規模な山火事。この夏も世界中で異常気象や自然災害が続く。南部シチリア島で48・8度を記録したイタリアでは、酷暑をもたらすアフリカからの高気圧を「ルチーフェロ」と呼ぶ

貼り付け元



中国のリアルとは

2021-08-09 16:15:58 | Weblog
https://bit.ly/3lQlsJz 
歴史は続いている、と安田さんは言う。過去1千年間の中華王朝の統治システムと、中国共産党が治める現代の中国とは「基本的に変わらない」という意味だ。

 皇帝権力を支えた強固な官僚制。その中に入る人材は、儒教の理解度を測る科挙によって選ばれた。そして、今の中国の中枢を担う人たちに求められているのも、国家的イデオロギーを受け入れることだ、という。「昔は儒教の知識が必要だった。それがいまは、『中国の特色ある社会主義思想』や『習近平の思想』に置き換わった」
 中国の近現代史は、権力の集中と分散を繰り返してきた。では国家主席3期目を目指すとされる習体制はどうなるのか。「袁世凱や毛沢東を見ても、独裁者が力を失った後は一気に分権に向かった。今の体制はどれだけ勢いがあるように見えても、いつかは終わるはずです」

 今追いかけているのは、中国の少数民族の話だ。特に関心があるのは、「民族問題」で注目されがちなウイグル族やチベット族ではなく、「チワン族」だ。「少数民族で最多の約1600万人の人口がいるのに、民族問題が相対的に穏やかに見える。気になりませんか」

エディターの切り替え

2021-08-08 22:21:08 | Weblog
textエディターで見る。
33年前のソウル大会で77億円だった国内の放送権料は、今回の東京で660億円(平昌大会含む)になった。五輪やサッカーワールドカップ(W杯)で高騰が続くため、NHKと民放は長らくジャパンコンソーシアム(JC)として共同で交渉・購入し巨額の負担に耐えてきた歴史がある。
https://bit.ly/2VIjlwo

毎週土曜日は忙しい

2021-08-07 09:07:18 | Weblog

0時過ぎにトイレで目が覚めた、今日一番の”仏さまの水”を汲む。2時に目が覚める、2時半までパソコンでフリーセル、早苗が郁夫の朝食の準備で、起きているのを確認して、一眠り。3時間の睡眠後、5時半に起床。明るくなってきたので窓を開ける、外の風はおいしい。朝の定番の薬、リョウシン等服用。6時半、未明の郁夫の出勤を送って仮眠していた早苗の起床と共に、邪魔しないで待っていた私は、朝食、食パン一切れをたべる。

燃えるゴミの準備、炊事場の清掃を始める。8時半が過ぎたので「燃えるゴミ」捨て。朝顔ほか植木に水やり。次は部屋の掃除、週1回の掃除、自分の部屋ぐらいは自分でやることに決めているので、早苗の掃除を待たずに始める。やっと土曜の朝の「一仕事」を終える、腰が痛い、ドッカと自分の部屋の椅子に座り込む、時間は9時!

不要不急の外出は控えなければいけないので、本当は買物に行きたいのだけれど、控えて庭の草取りでもしようか、これも天候の”熱射”の具合による、連日30度を超す日が続いているのでかなわない(^_^!)。だけど頑張っているよ。


小吉の女房2(終)

2021-05-14 20:59:31 | Weblog

きょうで終わりだそうです。毎週金曜日の8時が待ち遠しく、楽しみでしたが、次回を待ちましょう。今日の放送で、諺「馬には乗ってみよ、人には添うてみよ」のセリフがありました。これは仕事仲間が教えてくれた諺で、初めて聞く新鮮な内容で、辞書を引いて覚え、結果をまた仲間に伝え、今でも大事に胸にしまっております。私の人生観が変わるような気がしています。


十五の夏

2021-03-28 23:31:49 | Weblog

https://www.blogger.com/u/1/blog/post/edit/4872457078668723181/7344159264898745612

https://bit.ly/3d8piYo

上記ブロッガー(青陽日記)からこのGOOの日記(ひとりごと)に引き継ぐ。(理由は字があまりにも小さい)

「十五の夏」p484に寝台車の面白い記事が載っていた。ルーマニアの首都、ブカレスト北駅からウクライナの首都キエフに行く寝台列車の描写。

列車はかなり揺れる。車両と車両の間は、大きな扉で閉ざされている。大きな取っ手に力を入れて回さないと扉が開かない。京浜東北線の扉のようにはいかない。扉を開けると渡し板がない。線路がそのまま見える。ここから落ちたら列車に轢かれて確実に死ぬ。食堂車にたどり着くのも命がけだと思った。幸い、食堂車は2両先にあったので、車両間のジャンプは2回で済んだ。(以上引用)

2021.4.4 赤の広場」の「赤」は、共産主義を意味するものではない。ロシア語の古語では、「赤い」と「美しい」は同じ形容詞を使っていたという。「赤い広場」とは色を意味するものではなく「美しい広場」という意味だ。・・・勉強不足の私は初めて知りました。