製品の事故対応は製造者の責任

製品の事故に関しては神経質になるのですが、それは前職のときに車いす・マイラー社製アクティビティの高いモジュール型をレンタルで扱っていたのですが、その車いすのアームレストが時に抜けることが判明して、全製品の部品交換を行ったということがあり、そのときの会社の方針と実行を経験があることが、いい勉強になっている。
製品を作るという責任はそういうことまで含めたうえで初めて製品を開発製造販売ができるという思う。
そうした意識が欠如していると問題の解決が遅くなり被害が拡大、被害にあわなくっても好い利用者もでがけがなどを負うことになる。

高齢者だからという理由ではなく製造業は消費者に責任があるということでしょう。その責任をおうからそこに商売が成り立つわけで、そのリスクを負わないで利益だけをとろうすることでは消費者からの支持は得られない。