プランターで栽培しているナスの花です。(写真)
今年もたくさん採れました。
暑さはまだまだ続きますが、夕方の風はもう秋の気配を感じます。
近所の野菜の直売店も、夏野菜から秋野菜に向けての端境期(はざかいき)なのでしょう。
ナスも少し小ぶりになってきました。
もう直ぐすると、秋ナスが出回りますね。
さて、雑学をご紹介いたします。
昔から「秋ナスは嫁に食わすな」と、有名なことわざですが、語源や意味がわかる方は少ないと思います。
これは嫁いびりとしてとらえられていることもありますね。
しかし、本当は逆の意味でナスを食べると身体が冷え、下痢しやすくお腹を痛めることから、姑が嫁の身を案じて出来たことわざなのです。
夏の太陽を沢山浴びて育ったナスは、皮も柔らかく、味もよく、栄養もあり、一本の株からたくさんのナスが収穫できますね。
我が家でも昔は一人1本と言われ、家族の数だけナスを植えました。
消費量の多い当時であっても、十分にまかなえるくらい収穫できたのです。
秋ナスは小ぶりですが、たくさん出回るので値段も安く、うまくて、栄養があって家庭料理にはうってつけですね。
まさに旬の食べ物です。
夏はカツオ・秋はサンマ・冬は寒ブリ・・・。
菜の花が咲くと鶏がうまくなると言う例えもあります。
みな旬をあらわしていますが、旬のものを食べる人こそ、本当の食通なのでしょう。
ミョウガがたくさん出来るのも今頃ですが、秋ナスと同様に食べ過ぎには注意しましょう。
そして、姑さんの忠告?を守って、嫁は秋ナスをあまり食べ過ぎないようにしましょうね。
yuki
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ナスの花が綺麗に撮れてます。
一枚だけの写真、こういうのを一点豪華主義というのですね。
ドロシーはまだ、一枚だけで勝負というのが出来ないのです。
匠先生からよく注意されるのですが・・・
幼い頃、母から「卵を買ってきて」と頼まれ、1個を大切に抱えて、一刻も早く届けようとした時、廊下で転んでしまいました。
絶望的になり、泣き泣き殻だけを、母に渡しました。どんなにしかられるかと思いましたが、母は黙って、包丁を持ってきて器用に卵をすくってお茶碗に入れました。子どもの頃は、牛乳や卵は高価で病気の時しか食さないものだったのです。
今日は僕の誕生日。僕と同じように終戦直後に中国で産まれた乳幼児の多くは戦争の犠牲になりました。その人たちの分まで精一杯生きようと思っています。
秋ナス・・・何だか無性に食べたくなりましたね(笑)
この諺の真意・・・知ってましたよ。
嫁姑の関係は昔からイロイロあったんですね。
茄子は私は単純に焼茄子が好きです。
秋は秋刀魚もいいですよねぇ。
して来た所です。
皮が柔らかくて、本当に美味しいですよね。
秋は、美味しいものが沢山で、気候も良くって、本当に本当に食が進む季節ですね~~。
考えてるだけでも、お腹空いてきちゃいます。
明日の考案大体出来上がりました。
上手く出来るかなっ~~
私は冥加の食べ過ぎで最近もの忘れが多いみたい
明日のブログを楽しみにしています
これから 少しやすくなり始めて
食べたいですが
食べすぎには 気をつけよう
婿ですが
でも きれいな なすの花ですね
旬の無くなりつつある今、家庭での食卓で旬を感じさせたいな~と常々思っています。
スーパーに行けば何でも揃ってしまう今・・・
あえて手作りの温かさを子供たちに感じてもらえたらなーと思います。
「おいし~い」瞬間が幸せですよね!!(笑)
おくらだって、ナスだって、きゅうりだって綺麗。
コットンボールも野菜じゃないけど、綺麗ですね。
学校のナスは、できすぎて、昨日みんなに無料で配っていました。
夏野菜は、収穫期に子どもたちはお休みになってしまい、かわいそうです。
これからおいしいナスが手に入ると思うとうれしいです*
焼きナスもいいし、味噌いため・・お味噌汁も好きです!
あ、でもたべすぎちゃいけませんね~
私も体を冷やすものはとりすぎないように・・とは思ってるんですけどついついね☆
コットンボール鉢でも育つかしら?
花やさんで買った実の中の種でも芽がでます
でしょうか!?