私の写真日記

私は喜寿近くになり50年勤め完全退職しました。これから健康寿命を伸ばし夫婦共々穏やかに楽しむ人生を願っています。

これって熱中症?

2024年07月11日 | 自分のブログ

いつもの早朝(陽が上る前)の東京方面です。

一昨日 道志に入った時は曇りですが、かなり蒸し暑かったですね。

エアコンを付けて寝たのですが、夜半に寒くなり止めました。

朝食前に(暑くなる前)、畑に出てジャガイモ掘りをしていました。

今年は全てが不作のように感じます。モロッコインゲンなども袋一杯に収穫できるのですが、全然だめです。例年だと梅も大きく、いつも欲しいと持って行かれる方がいるくらいですが、実もあまり付けていません。

完成当時の焚火台ですが、10年近くになりました。

朽ちてきた焚火台を壊して、改修する予定です。

朝食も取らずに、先ずは解体です。

ケヤキの厚板で作りましたが、木質は硬く丸ノコも唸るくらいです。

丸ノコとノコギリを併用して、適当な大きさにカットしました。

これを燃やし場で処分します。投げ込んでは燃やして行くのです。

そんな場面をパチリする余裕はありません。

燃やす熱と、蒸し暑さが重なり呼吸も荒くなってきました。

現場の作業者で見かける、ファンが付いている冷却用?のベストも着用しています。

*外気温をファンで送っているだけで、風が通っている感じだけです。

燃やしながらデッキを改修するため、置いてある厚板を移動させました。

おそらくトラック1台分(1トン)くらいを、移動させ何もない状態にしました。

朝めしも食わずに夢中で動き回っていました・・・。

曇り空でしたが、かなり蒸していたのでしょう。へたりこんで、呼吸も荒くなっています。

めまいも感じました。もしや?これが熱中症かもと思い、室内に入って休憩していました。

遅い遅い朝めしでお茶漬けを流し込みました。

しかし、万全な健康状態とは言えません。これ以上は危険でダメと判断しまし!!

そこそこに片付けて、作業服のままで帰宅することにしました。

幸い12時半ごろ道志を出ましたので、道路も空いていてなんとか自宅に戻りました。

女房も突然(1泊での)の帰宅に驚いていた様子です。気になった庭の草花も水枯れで萎れていますので、ふっら付きながらも水を撒きました。

こちらもイラついていたのでしょう。何か作る?(食べる)と言っていますが、自分で適当にやると言って、持ち返った食材で焼きそばを作りました。

扇風機は回っていますが、3時近の昼食で首も頭も冷却タオル付けてです。

*よく調べずに買い求めたので、違うような気がする?

また、寝室のテレビも不調なので、新しく買い求めました。

道志で壊れていたかがり火の部品がアマゾンより届いたと、女房が持って来ましたが、私の異変に気が付いたのでしょう。”大丈夫?"と言っていますが、大丈夫ではありません。

年甲斐もなく、無鉄砲に動いちゃダメ!無理しちゃダメ!道志で倒れても、誰も助けては(気が付いては)くれない!

人生経験はあっても、熱中症を軽んじてはいけないと反省したところです。

気温は高くなくても、蒸し暑い場所の作業は危険だと分かりました。

+++++++

参考に熱中症の症状です。

軽度の症状

  • めまい
  • 頭痛
  • ふらつき
  • 筋肉のこむら返り(痙攣)
  • 大量の発汗
  • 皮膚の湿り気
  • 疲労感

中等度の症状

  • 強い頭痛
  • 吐き気や嘔吐
  • 高体温(38度以上)
  • 強い倦怠感
  • 意識の混濁やぼんやりとした状態

重度の症状

  • 高体温(40度以上)
  • 発汗停止
  • 皮膚の乾燥と紅潮
  • 脈拍の増加
  • 呼吸の速さ
  • 意識障害や昏睡
  • けいれん

赤色がその時の症状でした。

 

yuki76

コメント (6)
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