青梅マラソン

二年ぶりとなる青梅マラソン。

年末からカナリ練習を休んでいたこともあって、

距離も含めて不安の中の参加。



会場最寄駅到着してから早速ヤラレまくり。

改札より先に乗客が抜けられず、

ホームの上で10分ほど立ち往生。

ま、ローカル駅なので仕方ないことなのかも。



ゼッケン受け取ってからスタート位置確認すると・・・

スタートラインからはるか後方500Mほど。

スタート時点での大きなロスを覚悟（TxT）



で、案の定スタート地点を通過したのはスタート時間から

ほぼ5分後。そもそもスタートの合図もよく聞こえず、

周りはアナウンスのお姉さんのスタートしましたって声で

始まったことにようやく気づいたほど。

そろそろ、この大会運営も改めて欲しいところ。

ちなみに今年のスターターは100Mで有名な朝原氏。



で、レース回顧。

～5km　26'10”（30'51"）

スタートで大きなタイムロスがあったことに加え

スタート地点から1kmほどのクランクでも1分ほど停止を余儀なくされ

例年通りとは言え、ろくに走れぬまま5kmを通過。



～10km　24'04"（54'56"）

ようやく回りもバラけはじめ、多少はペースアップ。

とは言え、短い距離のレースでもないのでほどほどに。



～15km　24'33"（1:19'30"）

コースに登りが増え、山奥にかかるので気温も低下。

デモ今年はスタート時点で14度もあったので、

むしろよい感じだったかも。



～20km　24'34"（1:44'04"）

折り返して下りが増えるも、ペース上がらず。

むしろ距離に対する不安が大きく、

ペースも上がらず、かなりキツかった次第。



～25km　23'21（2:07'25"）

レース前の予定通り、22km過ぎからペースアップ。

予定と違ってたのは自分でペースを作りに行くつもりだったのが

周りのペースが上がったので、ついていったらあがってしまったところ。



～30km　22'50"（2:30'15"）

残り5kmはいけるところまで上げるつもりだったところ、

ここも周りにつられれて自然とあがった感じ。

ペースもほぼ予定通りのアップ。



スタート前、2時間半は切りたいと思っていたものの

終わった見るとグロスでは15秒届かず。

ネットでは大幅に切れてるだけに悔しいかも。



終了後は、Kさんと合流して立川で御飯。

青梅に関してはKさんに二連敗。練習してないんじゃ仕方ないところ。



グランデュオにある立川中華街でお粥。

日本のお粥に中華風の具財を入れたシロモノでかなりガッカリ。