YASUKOの人生珍道中

2006年秋、新しく始まるYASUKOの人生はブリスベン!この先どうなることやら…珍道中

2回目の目から石記念日

2016-09-22 22:10:24 | Weblog
2年前の今日、左目の上瞼の涙管(涙腺?)から石が出てきました。
それ以来、あんなに出ていた目ヤニは嘘みたいに出なくなりました。

何年も「涙小管炎」だと思っていたのですが、、、
石が出てきて治っちゃったってことは、、、涙管に石ができてたってことだから、、、
「結石」?
ってことは 「涙管結石」なんて病名は、、、ないのかな~?

なんか、訳のわからない手術まで受けたのに、、、

でも、治ったことには変わりないので、ラッキーな記念日です。

そして今日は亡き父のお誕生日。
生きてたら、、、いくつなんだろう?
私は父が49の時の子だから プラス62で111

おめでとう、お父さん!

写真は今朝出会ったかわいい牛みたいな斑の鳥。

パーカーのフード

2016-09-20 19:40:50 | Weblog
私はパーカーが好き!
でも、、、フードはほとんど使ったことがない

だってさ~、フードって寒い時にかぶるものだと思ってたから、、、
だから、特にこっちに来てからは被ったことがなかったの。

でね、最近、車通勤にしてから、リタの家に車をおいてそこから12分歩く!
その時にお日様が熱い!
でね、帽子をかぶって歩くようにしたんだけど、風が強い日には歩きにくかった。
その時に、ふと、
(私のパーカー、フード付いてるんだ!) って急に思いついて、フードをかぶってみたら、、、
風が吹いても全然大丈夫

そうだよね、別に寒くなくてもフードかぶれば日除けにもなるんじゃん!!
寒い時だけじゃなくて、フードは年中無休でつかえるんだ
って分かったんだけど、、、
気が付くのちょっと遅すぎ?

写真は、フードを被った私の影。


オーストラリアだから

2016-09-20 19:35:25 | Weblog
先週、運転免許証の住所変更をしてきました。

いつでもどこでも好奇心いっぱいの私の眼がそこで見つけたのは、
身長計

210センチまであるの!
でも、ここはオーストラリアだから、これでも足らない人、いるんんだよね、きっと。

山本 一力

2016-09-19 14:13:21 | Weblog
この家に引っ越す少し前から、バス通勤を車に変えたら、、、
本を読む時間が全然なくなっちゃった。
ちょっと、、、欲求不満

この人の作品はすっごく人間臭くていい!

でもね、自分の文章の後に、その文章のちょっとした説明文がつくのが、、、
ちょっと鼻につく。

『真の金持ちの見極め方三か条
「金持ちは、金のありそうな振る舞いには及ばない。
金持ちは、汚い仕事もいとわない。
金持ちは、人目を引くような身なりはしない。」』

『尚平のことは、誰よりも新太郎が尊敬していた。
どこまでも走りとおす、足の強さ。
つらくても音を上げない粘り強さ。
相手を心底から案ずる、心根の優しさ。
これらすべてにおいて、尚平は自分よりも大きく勝っていると、新太郎は認めていた』

『攻めるよりも退くほうが百倍むつかしい』

『明け六つの、まだ手垢のついてねえ朝の気配を吸い込むと、一日を晴れ晴れとした気分で過ごせるぜ』

本当に作者の人柄が出ていて、優しくしっかりとした作品です。

三浦 しをん

2016-09-19 13:36:03 | Weblog
初めての作家さんです!

男性なのかと思っていたら、、、女性だった。

ちょっと怖くて、ハッピーエンドじゃなかった。
でも、人の心を素直に表現すると、こうなるのかな~?

『同情や愛情では恢復しない傷がある限り、刑罰は人を救わない。
自分に癒えることのない傷を与えたものが、たとえば刑務所に3年入ったからといって、
嬉しくもなんともない。刑罰にはせいぜい、「これで我慢してくれ」と、癒えない傷を覆って誤魔化す絆創膏程度の力しかない。
腹が減って死に瀕した生き物に、食い物に似せた発泡スチロールの模型を与え、「腹を満たせ」というようなものだ』

うん、わかる!
文中にこういう鋭い文章がいっぱい出てくる。
考えさせられる。






今回のヒット!

2016-09-18 13:38:50 | Weblog
このチーズのプレート、めちゃくちゃ大胆で、おしゃれで、素敵だった!


そしてこれは名前は知らないけど、今回一番おいしかったデザート。
小さなカップの一番下にベリーのソース、その上にメレンゲ、刻んだイチゴのオレンジyジュース和え、生クリーム、固く作ったゼリーのダイスカット。
見た目も色も可愛くて、その上に美味しい!


フリーダム アート

2016-09-18 13:19:21 | Weblog
金曜日、土曜日の二日間、ナオのお友達夫婦が企画して、恵まれない子供たちを助けるためのチャリティー美術展が開催されました。

昨日の土曜日はナオと私はお寿司を作るボランティア、カイは会場のセッティングとウエイターのボランティアをしました。
会場の入り口で、まずはカイとの2ショット、自然に肩を抱いてくれる16歳の孫に目じり下がりっぱなしのばあばです

出品作品の数々







ナタリーの作品。
私、これ、大好き


出来上がっていくお料理。


セッティングを手伝うカイ。

そして

私たちの作品は、お寿司

こっちに来てから、本当にいろいろな経験をしている中でも、素敵な経験の一つです


グランドペアレントデー

2016-09-18 13:08:35 | Weblog
キラの教室です。





初めにホールで校長先生の挨拶とコンサートがあって、
その後で、孫たちの教室に移動します。
学年ごとのプラカードを掲げた先生のもとに集まって、祖父母達の大移動です(笑)


キラの陶芸の作品 「木のお家」


版画 「犬」

年ごとに孫たちの著しい成長が見られて、素敵な一日です。

学校が作ったビデオを見せてもらったのですが、子供たちからのコメントで
「私のおじいちゃんおばあちゃんはチョコレートをくれるの!だから大好き!」っていうのが一番多かった。
そっか~、、、チョコレートねぇ、、、今度買ってこようかな、、(笑)
でも、チョコレートをあげてまで 「ばあば、大好き!」って言ってほしいって思わないんだけどな、、私は。