YASUKOの人生珍道中

2006年秋、新しく始まるYASUKOの人生はブリスベン!この先どうなることやら…珍道中

初マンゴー

2013-11-19 21:13:20 | Weblog
昨日、我が家にやってきたマンゴー達!
今年の  初物 

だいぶ前からお店には出てたんだけど…
家で買える値段じゃなかったの 

で、ナオに聞いたら、
このマンゴー、10個入って20ドルだったんだて。
まだまだ安いとは言えないけど…
やっと子供たちの口に入るようになりました(笑)

ちなみにうちの子供たちは…
こ~んなに大きなマンゴー1っこなんて、一人で軽~く、『ペロッ 

雹の続き

2013-11-19 20:47:33 | Weblog
昨日の雹の写真は、ナオじゃなくてグレッグが写してくれたんだって。

で、「サイズは?親指の先くらい?」って聞いたら、
「ううん、もっと大きかったよ、20セントコインくらいあった!」て。

で、今コインを出して測ってみたら…
2センチ8ミリ 

でね、さっきテレビで昨日の雹の被害をやってたんだけどね、
大きな木が倒れたり、信号が倒れたり、家の窓ガラスが割れたり…
ゴールドコーストの海岸に留めてあったヨットやクルザーの屋根やテントがぼろぼろにやぶれたり…

とっても大変そうでした。
私みたいに「雹だ~!!」なんて大騒ぎしてると…叱られそう…


写真は、カクストンストリートの教会で満開の、名前は知らない真っ赤なお花達。

雹だ~!!j

2013-11-18 22:36:52 | Weblog
このところ、毎日ストームが来る。
時々、大きな雷も!
信じられないけど、こっちはこの季節に雹も降る!

お店でお寿司を作りながら、テレビに目をやるとちょうどニュースをやっていた。
今日もそこらじゅうでHail(雹)が降ったみたいで…
(そう言えば、ナオが昨日、ゴールドコーストの方でゴルフボール大のひょうが降ったって言ってたな~?)って思いながら、
雹の降ってる様子が映し出されるのを見てて…
何気なく字幕(映像だけで音は出してない)を見たら…
『マウントグラッバット』とか『ゴールドコースト』って書いてった。
「あれ? マウントグラッバットって私んち!
帰ったら、雹があるかもよ!!」って、Nちゃんと笑ってた。

で、さっき、そんなことはすっかり忘れて、帰ってきて、PCを開くと…
ナオからのメールで写真が二枚送られてた。
(今日は何の写真かな?)って思って開くと、
 大変だ~!!
本当に家でも雹が  降ったんだ~~!!


ほら、トランポリンの中にも積もってる~~!!

昨日のニュースのゴルフボールとはいかないけど、
デカっ!!

もう、ナオは寝ちゃってるから…
明日、雹のこと、聞かなくっちゃ 




久しぶりの夕焼け

2013-11-17 22:48:54 | Weblog
去年は5時終わりが多く、いつも仕事帰りに夕焼けを見ていました。
で、よくこのブログにも登場していたのですが…

今年、日本から帰ってからは終わる時間がまちまちで、あまり夕焼けに出会っていなかったことに、
昨日、素敵な夕焼けに出会って気づきました(笑)


こ~んなに綺麗な夕焼けも、いつも見てると感激が薄れ、
見ていないと見ていないことにも気づかなくなってる…
…慣れって、怖いね~。

どんな小さなことでも、いつも新鮮に受け止められると、『幸せ』の数がめちゃくちゃ増えるんだと思う な 

ケイン・トード

2013-11-16 21:29:26 | Weblog


今の時期にめちゃくちゃ大量発生する毒カエルです。
背中に毒が出る穴があって、ワニだって殺せちゃうくらいな毒なんだそうです。

それが、普通に普通の家の庭にいっぱい現れるのです!

この写真は、さっきグレッグが庭で捕まえてきたそのカエルたちです。
使い捨てのビニール手袋をして、手で捕まえたんだって!

ビニール袋の中に、14匹かたまっています。
手で触っただけでは毒を出さないので平気なのだそうですが…
ちょと…カメラを持つ手が…

こっちの法律で、このケイントーを捕まえたら必ず殺さないといけなくて、
そのまま逃がすと、いくらかの罰金なのだそうです。

なので、冷凍にして殺したり、ビニール袋の口を縛ったまま外に何日か置いておいて殺したり…
中には車で轢いて…なんてことをする人もいるみたいです 

で、グレッグはどうするのか聞くと
「このまま口をぎゅっと縛って、明日ごみの日だから、ごみのバケツに入れておく」
のだそうです。

日本では、考えられないような事よね。
本当に『処変われば…』だね 


 

ストームの季節

2013-11-16 21:00:59 | Weblog
ここオーストラリアは、確実に春から夏に変わってきています。
夏=雨季 ということで、ストーム(たいてい短時間で終わる大雨。サンダーストームもある)の季節になりました。

で、毎日このストームに襲われています。

この写真は木曜日の夕方。
突然こんな風に真っ暗になって、大雨が降りだします。


でも反対の空にはまだ青空が覗いています。


この日のストームは雷を伴う大きなストームだったので…
晩御飯を作っている途中で…
ブラックアウト! 停電です 

レンが子供部屋から充電式のライトを持ってきてくれました。
ライトの色が、虹みたいに変わって…
綺麗なんだけど…

肝心のストーブ(電気コンロ)が使えない 
(写真の左に二つのお鍋がコンロにかかってるの、見える?)

この日のメニューは私のお当番だったので、『牛丼』『かぼちゃの煮つけ』『お麩とアオサのお吸い物』

とりあえず、牛丼だけは煮えていて、かぼちゃは切ってお鍋に入れただけ、
 お吸い物は…まだお鍋にお水が入ってるだけ

最悪、牛丼だけの晩御飯になる。(笑)


でも…
レンとキラは


真っ暗な中でこれまた子供部屋からの充電式のライトを持ってきて…


ウノ(こちではユーノって言う)に夢中でした(笑)

で、ナオが帰ってきても停電は復活せず、
予想通り(期待通り?)
牛丼だけの晩御飯を虹色に変化するライトの中で食べました 



ちょと…涙…な、お話

2013-11-14 19:53:52 | Weblog
昨日のしゃべらない靴のお礼のメールに、今朝、返事が来ていました。

そのメールの中に
『私に出来ることなら何なりと"お願い''してくださいー。やすこさんが私に、みずくんにしてくれた事の恩返しの番だから(^-^)親孝行する、なのです。』ってところがあった。

彼女はマルティの卒業生。
同じく卒業生の彼と結婚し、二児の母。
マルティに面接に来たのがまだ高校生。
多分…15年くらい…前?
爽やかな制服姿で、ぴっかぴかの笑顔を持っていました!
それから彼女はマルティの兄弟たちと一緒に、優しい大人になりました。

私なんて、本当に何もしてあげられなかった。
逆にマルティの子供たちにはいつも助けてもらってた。
彼らの笑顔を見ると元気が出た。
仕事だけは誰よりも頑張ったけど…
私の力では、
ただただ、マルティを守るのだけで精一杯だった。

なのに…
彼女はこんなに素敵な心をメールにしてくれた。

嬉しくって、嬉しくって…
これって『母親冥利に尽きる』

写真はこの間送ってくれた荷物の箱の隙間から出てきた『泡作りネット』
(何これ?)って思って、使てみたら…
本当にちょっと石鹸をつけただけなのに…
泡がもこもこ、もこもこできるの 

でね、箱の下には『キルフェボン』のカタログまで入ってた!
美味しそうなタルトの写真が、たまらない 

なんかね、マルティの子供たちとは不思議な糸で結ばれている気がする。

これこそ『神様、ありがとう!』です







喋らない靴

2013-11-13 20:12:36 | Weblog
家に帰って来たら…

じゅんちゃんからのお荷物が届いてた。
(あれ~?この間たくさん送ってもらたばっかなのに?)
って思いながら開けてみると…

わお!!
なんと!! 喋らない靴が出てきた~~!!

欲しかったんだよね~、この厨房靴。

先週、Kマートで男の子用のスクールシューズを買ってきて、少しづつ履いてるんだけど…
なかなか私の足になじんでくれなくて…

(あ~あ、日本のが欲しいな~!二ム氏に頼んで送ってもらおうかな~?
でもね~、癌持ちの二ム氏に使い走りさせるのもね~。
慣れれば大丈夫だから、もう少し我慢しよう!)って思ってたの。

そうしたら、この靴が届いて…
(ええ~っ!? じゅんちゃん、なんで知ってるんだろう?)って思ったら…
そう言えば…私って…
このブログに書いちゃったのよね~(笑)
そうだよね~。
どこにも「靴が欲しい」なんて書いてないけど、
あんなかわいそうな写真見せられたら…ねえ。

なんか、催促しちゃったみたい…

でね、この靴だけでも驚いたんだけどね。
この小さな靴の箱の中から、出てくる出てくる!! 子供たちのおやつ 
じゅんちゃん、本当にありがとう 
 


帚木蓬生

2013-11-12 09:51:53 | Weblog
『風花病棟』

やっぱりこの人の作品は好き!
心が落ち着きます。

そして内容が私たち年代に人たちが直面している『老い』そして『旅立ち』について、
気持ちよく考えさせてれると思います。


『患者を診察室に呼び入れる前に、待合室での様子を除いて見る癖は、もうその時にはついていた。
研修医のころ、指導医に口すっぱく教えられたことだ。
柱の陰や後ろの方の椅子に座っていれば対人緊張の傾向があり、手前の方であれば受診動機も強く、緊急性が高い可能性がある。
夫婦や親子で離れて座っていれば、その距離がそのまま家庭内の心理的距離をあらわしている、という具合だ』

『医師が処方する最良の薬は自分自身である』

『精神科医を育てるのはなんといっても患者だ』

『きみたち、何が効くったって、処方の中で一番効くのは“希望”だよ』

『迷惑かけられた方はいつまでも覚えている。
こっちは忘れていても、向こうの信用を取り戻すには年月がかかる』


『先生、患者から逃げんで、踏みとどまって、ちゃんと見届けてください』

『“患者こそが教科書”
医師は患者によって病の何たるかを教えられるのではなく、人生の生き方を教えられるのである。
良医は患者の生き様によって養成されるのだ』


ね、こんなお医者様って素敵 

私、こういうお医者様、一人知ってる。
…二ム氏の先生 

🎂 HAPPY BIRTHDAY 🎉

2013-11-11 23:02:57 | Weblog
昨日はお店のDaisyのお誕生日でした。

実は…ランチ休憩が終わるまで知らなくて…
大急ぎで閉店間際のフレンチツイストに駆け込み、
前から買ってみたかった『チョコバラケーキ』を買って…

普通に仕事をしました。


終わってから、みんなで ハッピーバースデー を歌ってサプライズパーティー!!!

本当にびっくりしtみたいで…
Daisy 泣いちゃった(笑)

やったね 

(この写真、彼女には…内緒