YASUKOの人生珍道中

2006年秋、新しく始まるYASUKOの人生はブリスベン!この先どうなることやら…珍道中

クモ

2013-01-09 16:50:11 | Weblog
オーストラリアから可愛いプレゼントが届きました。

爽やか色の大判のスカーフ!

それよりもなにも、この絵!!
お友達の愛娘のゆうちゃんがかいてくれた クモ!!

可愛い過ぎ~!!
こんなに可愛い顔して、こんなにたくさんの足で…
どうやって動くんだろう?
思うだけで楽しい!

世界中のクモがこんなに可愛かったら…
素敵なのにね 

ゆうちゃん  ありがとう 


シャー

2013-01-09 16:41:35 | Weblog
パリッとした晴れではないけれど…

柔らかくお日様がさし始めました。

大急ぎでお布団を引っ張り出して干していると…
「シャー~~!!」
どこからともなくシャーが出てきて、
「シャー(この子はにゃ~っていう声が出ないんだと思う。)なにかちょうだいよ~!」
「今日はお父さん、いないよ。私でいいの?」
「誰でもいいから、なにかちょうだいよ~!」

いつもにむ氏があげているビスケットを持ってきて、私の近くに(ちょっと嫌がらせ?、)おいてあげると、





だんだん、だんだん、近づいて…

きれいに平らげて行きました。

でも…
最後に「シャー(ごちそうさま!)」って言って欲しかったな~ 

宇江佐 真理

2013-01-08 10:19:55 | Weblog
『雷桜(らいおう)』

ヒットです!

私は本を読み終わったあとで、解説を読むのが好きです。
この解説も本当にただあらすじを書いただけのもの、ちょっとマイペースすぎるもの等々、
なかなかその本を読んだあとの気持ちにぴったりくるものには出会えません。

でも、今回はめっちゃ素敵です。
北島次郎(評論家)と、あるのですが残念ながら…私の知らない方です。

『美しい小説だ。胸に残る小説だ。
この小説の最も美しいシーンを引く。
それは、馬に乗った二人が山から降りてくる場面だ。馬上にいるのは斉道と遊。
斉道が背後から遊を掻き抱き、遊は首をねじ曲げて斉道の唇を受ける。
傾きかけた夕日がその二人にあかね色の光を浴びせ、その光のシャワーの中に斉道と遊が浮かび上がるシーンである。
絵のように美しい。』

この場面、本当に絵になるのです! 文章だけで!

にむ氏いわく
「日本版ロミオとジュリエットだよ!」
騙されたつもりで読み始めたんだけど…
今回は騙されませんでした 

七草(?)粥

2013-01-08 08:42:53 | Weblog
早、新年始まって7日。

どのスーパーでも『七草粥セット』なるものを大量に仕入れて(?)販売していました。

家には七草はないけれど…
昨日は草入り中華粥に挑戦しました。

私はこの中華粥が大好きで(私って大好きなものばっかりだ~
なかでも乾燥ホタテの入った海鮮粥には目がないのです。
この味を覚えたのは95年のカナダ、バンクーバー。
ステイ先の台湾人の奥さんのジーンが連れて行ってくれた中華レストランで初めて食べたのです!
それまでにも中華粥の存在は知っていて、食べたこともあったのですが…
この時は本当に『目からウロコ 
ブロコリーの葉っぱをボイルしてオイスターソースをかけるだけの美味しさを知ったのもこのお店でした。

で、今回はこの海鮮の味を!
と思ったのですが、乾燥ホタテは無く…

日曜日に河太郎ママと行った銀座の熊本県のアンテナショップで買ってきた『焼きエビ』をダシに使うことにしました。

1、5合のお米を洗い、干し海老とお水を入れて1時間置き、
コトコト、コトコト結構強火でに続けます。
日本のお粥は弱火でことことと優しく煮るんだけど、
チャイニーズは弱火なんて使わない!
オーストラリアのHANAICHIのオーナーが時々作ってくれたんだけど、
本当に強火でガンガン炊いてた 
この時はいつもチキンが入っていた。

ものすごい勢いでお水がなくなるので、
お水を足して、足して、足して…

途中で、人参、大根、セロリを刻んで入れて…

最後にパクチ、大根の葉っぱ、ネギを混ぜ込んで、

ダシ用のエビも含めて『YASUKO風七色粥』  


ついでに一昨日の晩ごはん。
生ハム、エンダイブ、オリーブ、トマトのペペロンチーノ。
アボカドのサラダとおせちの残り。

自分で言うのもなんだけど…
私のパスタって…
美味しいかも 

新聞から

2013-01-07 15:06:38 | Weblog
年初めの朝日新聞です。

未来の日本。
超能力者や魔法使いたちの様子が面白く描かれた漫画です。

今まで、私たちの時代には超能力や魔法と思われた事柄がどんどん現実となっていく…

実際、私だって、
子供の頃は、まさか私が自家用車を持ち運転したり、
PCを使って電子メールを送る、ましてやブログを書くなんて、本当に魔法使いのすることだった。
と、言うよりも、そんな事想像すらできなかった。

だって…
私が初めて就職した銀行にあったコンピュータは、
信じられないくらいに大きくて、しょっちゅうダウンしてたんだもの…


そしてこの欄にはこれから先、できるようになっていくことがたくさん書いてある。

本当にすごいことだと思うし、とても便利なことだと思うんだけど…

この場にいて、外国旅行の景色、空気、風…
すべてが感じられるとか、
見たこともないものの姿、形、触感までわかっちゃうなんて…

ちょっと淋しい気がするのは…
私だけ?

池上 永一

2013-01-07 14:53:01 | Weblog
『シャングリラ』
上下巻、やっと読み終わりました!

前回の『テンペスト』が超大作! だったので、期待して読み始めたのですが…
もともとSFがあまり得意でない私には…ちょっと…

発想はものすごいと思うのです が、

文章表現ではなくコミック的な表現が多く、
この題材でもう少し深い文章で書いてあったら相当味わえたと…
ちょっと残念でした。

でも、今の若者たちにはウケるんじゃないかな?

代車事件

2013-01-06 20:16:31 | Weblog
にむ氏の愛車は…
彼同様…ちょっと…年頃(笑)
なので、
ちょっと…時々…不調(笑)

一日に私が乗った時に、
車のお腹(下)で、変な音がしてた。
以前マフラーに穴があいたとかで、修理していて、音はしていたんだけど、だんだん大きくなってる気がして…

一昨日仕事に出掛けるときに
「車、見てもらったほうがいいよ!」
「うん、僕もそう思う!」
って、出かけました。

その日、3時くらいに玄関先で大きなトラックがバックをしている音が聞こえた。
(ああ、今日から道路工事が始まったんだ~。)
(…でも…こんな時間から?)
って思っていたら、玄関のチャイムが鳴った。
玄関には作業服の男の人の影が!
(何かあったのかな?工事再開のご挨拶かな~?)
って思いながらと鍵を開けると、

「ただいま~!」
とにむ氏がニコニコ立ってる 
外には

こ~んなにおおきなトラックが止まってる

「??なに?この車?」
「代車」
「?…代車?…なに、この車?」
「代車」

びっくりした顔のまま良く話を聞くと、
仕事で、新宿に行った時、区役所の近くで車のマフラーが外れて…
ガラガラと地面をこすっててんだって 
慌てて、ロープで固定して、サングラスをかけて…
できるだけ静かに、目立たないように車の修理屋さんまで帰っていったんだって。
そうしたら、やはり即直るはずもなく…
車は入院。

で、台車を!
って話になった時に、車屋さんいわく
「お前んとこの家、庭広かったよな?」
「…うん、…広いことは広いけど…」
「じゃあ、この車に乗ってけ!」
ってことで、マツダのデミノの台車が三菱キャンター1、5トン 

事情は飲み込めたんだけど…ねえ…

で、週末はもちろんこのトラックで移動!

昨日は仕事で厚木に行くついでに、海老名にある私の両親のお墓にも、このトラックで連れて行ってもらいました 

今朝のヨガの教室もこのトラックで!!
でね、このトラック 『○○家具工房』なんて、金文字まで入ってるの 

でも…だんだん慣れてきて…ちょっと…楽しい 



KIRAの植木鉢に

2013-01-06 20:06:45 | Weblog
可愛い写真が届きました。

どうやって手に入れてのかは知らないけれど…
Kiraの植木鉢から、

お水をあげ始めてから6日目に可愛い芽が出てきたのです!

























なんのお花が咲くんだろう?
なんの実がなるんだろう?
可愛いよね!楽しみだね