沢野ひとし
☝️『「あっ!オイ空を見ろ!」
初めての作家さん!
なんだけど、これまたエッセイ、、、😓
でも彼は私よりも10歳年上で私たちの子供の頃のお話が
優しいイラストと一緒に語られている。
☝️『その頃は物がなかったぶん、
大人も子供も心が豊かだったような気がする。
お風呂のあるうちは少なく、あっても薪であった。
僕が学校から帰ってする仕事は、この薪割りと焚きつけであった』
☝️『「あっ!オイ空を見ろ!」
見上げると一機のセスナ機から、広告用のチラシがばらまかれていた』👈こんなことがあったの、今の今まで忘れてた 😣
そうよねー。
飛行機がチラシを撒いてたね!
『松宮の連れている女の人は、みんなおんなじような格好していた。
例外なくロングスカートにぺたんこの靴を履き、ハンドバックの代わりにVANと言う赤い文字が印刷された薄茶の紙袋を小脇に抱えていた。
このVANの袋はその当時の若者のステータスシンボルである』👈この話、この間にむ氏としたばっかり 🤣
例外に漏れず私も!
リーガルのローファーを履いてたなー?
髪は、セシールカットだった 😝
このお話の舞台も始まりが東中野で、
私の買ったマンションも東中野だった。
だから「神田川」「小滝橋」「日本閣」、、、もう、出てくる場所が全部イメージできる!
このエッセイは楽しく読ませてもらいました 🎶
でもね、瀬戸内寂聴のお話にも中野が出てきた。
中野って作家さんたちが好きな所なのかな? 😅
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