原 宏一

またまた初めての作家さん！

現代人の生活の中であっても不思議じゃない、というよりもあり得る光景がちょっと面白く、ちょっとシビアに書かれてて、
思わず 「うんうん、そうだよね～。あるかもね～。」

『流れに身をまかせてみたらどうだ。君子、ときに豹変せよ、だったかな？
まあ正確には忘れたが、とにかく新しいことを否定するだけじゃなく、一度、本気で飛び込んでから判断してみてもいいんじゃないか』

『仕事は家庭に持ち込むべきなんだよ。
日々の糧を得る仕事を分かち合ってこそ家族だと思うの。
なのに、なんで仕事を家庭に持ち込まないことが美徳みたいに言われるわけ？
それが不思議でしょうがないの』

『そこらへんのギャングと違って、これでも学校じゃ優等生だったんだよ。
そんな自分が大嫌いだったけど、でも優等生だって弾けるときには弾けるの』

『アメリカのことわざに「家庭とは母親のいるところである」というものがあるそうだ』

本当でいまにも起こりそうなことばかり、もしかしたらもうどこかで起きてるかもしれない、、、特に日本では、、、
起きてほしくない、起きる前に、みんな！ 気づこうよ