ずっと書きたかったんだけど、、、
やっと、書けます *\(^o^)/*
日本でのお話。
8月9日に名古屋の叔父が亡くなり10日がお通夜、11日が告別式でした。
10日の夜にお通夜に行くことにしたんだけど、その日は夜6時から小川町のハローにみんなが集まってくれることになっていました。
ずっと前から決めてあったし、みんなにも会いたかったので、
東京駅に近い所だし、最終の新幹線に乗れば良いから!
と、とりあえずみんなと会い飲み始めました。
幹事さんには少し早く抜けさせてもらうことを伝えてあったんだけど、
飲んで盛り上がっているときにこの、私の名古屋行きの話になりました。
ここからは、私と出来る女AK嬢の会話です。
「Yasukoさん今から名古屋に行くって新幹線ですよね?もうチケット買ってあるんですか?」
「ううん、買ってない。だから少し早く東京駅に行って自由席を買って並ばないとね!」
「、、、 Yasukoさん今日何日だか知ってますか?」
「うん、8月の10日」
「って事は明日が山の日でお休みなので、そのままお盆に突入って事。
は、大連休の前夜です!」
「へ? 山の日?、、、それ何?」
「オーストラリアにいるやすこさんにはわからないかもしれませんが、新しくできた祝日です。
だから今日の最終の新幹線の指定席はもう今からでは取れません。
自由席もどれだけ並んでいるかわかりません!
なのでここで飲んでいる場合ではありません!
私定期があるので東京駅まで送って行きますからすぐに出ましょう!
Yasukoさん1人じゃ切符も買えないでしょう?」
「う〜ん、そうかも、、、(^_^;)
あ、は、はい! お願いします」
と、大急ぎでお荷物持ってお店を出てAK嬢の後を追いながら東京駅に着きました。
新幹線の改札の所まで来ると、
「 yasukoさん名古屋まででいいんですよね?
指定席はないので自由席買いますよ!」
「は、はい、お願いします」
「Yasukoさんこれ切符です。私は定期なので入場券を買わないと改札が通れません。
そこで入場券を買ってくるのでYasukoさんはこの切符を持って14番ホームに行って並んで待っていて下さい自由席は1号車から3号車までです」
言われるままに改札を通14番ホームのエスカレーターに乗ると、ホームに着いた時点でもう身動きが取れない位に人が並んでいました 😵
でも AK上の言う通りに並ばなくちゃ! と、とりあえず最後尾と見られる人にくっついて並びました。
するとすぐ AK嬢が入場券を買って入ってきてくれて、
「ああ、やすこさん、ここで大丈夫ですよ」
「AK嬢、本当に助かりました!私1人じゃここまで来れなかったよ!
どうもありがとう!私、ここに並んで乗りますからもう大丈夫です。
どうぞ帰ってください。遠回りさせちゃってごめんね」
「やすこさんまだダメです。トイレに行きたくないですか?行きたいでしょう!
この並んでる人たちが全部新幹線にのっちゃったらトイレには行けないと思いますから、
私がここは並んでいますから、今からトイレに行ってきてください!」
「そ、そうよね! お言葉に甘えて、行ってきます。
ありがとう」
と、トイレに行き、近くにあった売店でお通夜にもっていく手土産を買って、ホームにもう一度上がりました。
そうしたら今まで人の山だったホームにはほとんど人が誰もいません。
びっくりしてキョロキョロしてると、AK嬢が現れて、
「早めに車両が入ってきたので先に乗って私のカーディガンを置いて席を取ってあります。
こっちですきてください!」
AK嬢に手を引かれるようにして、車両の中に入ると2人掛けの椅子の通路側に、 AK 嬢のカーデガンが置いてありました。
もうその時点で満席‼️
ちらほらと立っている人もいました 😵
「Yasukoさんここに座ってください。
もう大丈夫ですね?
じゃぁ私帰りますから、気をつけて行ってきてください」
って、 AK嬢は手を振りながら車両を降りていきました。
それから発車まで15分ぐらいはあったと思うんだけど、
その間にどんどんどんどん人が入ってきて自由席の通路はいっぱいになって、、、
「大変申し訳ありませんが自由席の通路がいっぱいになってしまいましたので、グリーン車の通路も解放させていただきます。よろしくご協力お願いいたします」
ってアナウンスが入った。
なんと大連休前、最終新幹線のぞみ🚄の乗車率は200%だったらしいです 😰
そんな事は何も知らなかった能天気な私は、
オーストラリアからお葬式の準備なんて、何も持ってこなかったので、
その日の昼間、時間が空く度に、お洋服を買ったり、アクセサリーを買ったり、香典袋を買ったり、除光液を買ったり、、、
( 新幹線に乗ったらお洋服の値札を取ろう!アクセサリーもつけてみて調節しよう!
香典袋の名前も書こう!
マニキュアをつけてるから、除光液で落とさなくちゃ!
忙しいけど、全部新幹線に乗っちゃえばできるから! でも、寝てる時間はないかな?)
と、とんでもないことを考えていたノー天気な私です 😅 😓
おかげさまでちゃんとお通夜に行け、お葬式も済ませて帰ってくることができました。
すごいよねAK嬢! 私よりも一回りより、もっと若いのに、
私のお母さんみたいだった!
って、言うか、私があまりにも情けなかったんだけどね、、、(笑)
本当にできる女! ✨ AK 嬢 ✨
ありがとう 😘
やっと、書けます *\(^o^)/*
日本でのお話。
8月9日に名古屋の叔父が亡くなり10日がお通夜、11日が告別式でした。
10日の夜にお通夜に行くことにしたんだけど、その日は夜6時から小川町のハローにみんなが集まってくれることになっていました。
ずっと前から決めてあったし、みんなにも会いたかったので、
東京駅に近い所だし、最終の新幹線に乗れば良いから!
と、とりあえずみんなと会い飲み始めました。
幹事さんには少し早く抜けさせてもらうことを伝えてあったんだけど、
飲んで盛り上がっているときにこの、私の名古屋行きの話になりました。
ここからは、私と出来る女AK嬢の会話です。
「Yasukoさん今から名古屋に行くって新幹線ですよね?もうチケット買ってあるんですか?」
「ううん、買ってない。だから少し早く東京駅に行って自由席を買って並ばないとね!」
「、、、 Yasukoさん今日何日だか知ってますか?」
「うん、8月の10日」
「って事は明日が山の日でお休みなので、そのままお盆に突入って事。
は、大連休の前夜です!」
「へ? 山の日?、、、それ何?」
「オーストラリアにいるやすこさんにはわからないかもしれませんが、新しくできた祝日です。
だから今日の最終の新幹線の指定席はもう今からでは取れません。
自由席もどれだけ並んでいるかわかりません!
なのでここで飲んでいる場合ではありません!
私定期があるので東京駅まで送って行きますからすぐに出ましょう!
Yasukoさん1人じゃ切符も買えないでしょう?」
「う〜ん、そうかも、、、(^_^;)
あ、は、はい! お願いします」
と、大急ぎでお荷物持ってお店を出てAK嬢の後を追いながら東京駅に着きました。
新幹線の改札の所まで来ると、
「 yasukoさん名古屋まででいいんですよね?
指定席はないので自由席買いますよ!」
「は、はい、お願いします」
「Yasukoさんこれ切符です。私は定期なので入場券を買わないと改札が通れません。
そこで入場券を買ってくるのでYasukoさんはこの切符を持って14番ホームに行って並んで待っていて下さい自由席は1号車から3号車までです」
言われるままに改札を通14番ホームのエスカレーターに乗ると、ホームに着いた時点でもう身動きが取れない位に人が並んでいました 😵
でも AK上の言う通りに並ばなくちゃ! と、とりあえず最後尾と見られる人にくっついて並びました。
するとすぐ AK嬢が入場券を買って入ってきてくれて、
「ああ、やすこさん、ここで大丈夫ですよ」
「AK嬢、本当に助かりました!私1人じゃここまで来れなかったよ!
どうもありがとう!私、ここに並んで乗りますからもう大丈夫です。
どうぞ帰ってください。遠回りさせちゃってごめんね」
「やすこさんまだダメです。トイレに行きたくないですか?行きたいでしょう!
この並んでる人たちが全部新幹線にのっちゃったらトイレには行けないと思いますから、
私がここは並んでいますから、今からトイレに行ってきてください!」
「そ、そうよね! お言葉に甘えて、行ってきます。
ありがとう」
と、トイレに行き、近くにあった売店でお通夜にもっていく手土産を買って、ホームにもう一度上がりました。
そうしたら今まで人の山だったホームにはほとんど人が誰もいません。
びっくりしてキョロキョロしてると、AK嬢が現れて、
「早めに車両が入ってきたので先に乗って私のカーディガンを置いて席を取ってあります。
こっちですきてください!」
AK嬢に手を引かれるようにして、車両の中に入ると2人掛けの椅子の通路側に、 AK 嬢のカーデガンが置いてありました。
もうその時点で満席‼️
ちらほらと立っている人もいました 😵
「Yasukoさんここに座ってください。
もう大丈夫ですね?
じゃぁ私帰りますから、気をつけて行ってきてください」
って、 AK嬢は手を振りながら車両を降りていきました。
それから発車まで15分ぐらいはあったと思うんだけど、
その間にどんどんどんどん人が入ってきて自由席の通路はいっぱいになって、、、
「大変申し訳ありませんが自由席の通路がいっぱいになってしまいましたので、グリーン車の通路も解放させていただきます。よろしくご協力お願いいたします」
ってアナウンスが入った。
なんと大連休前、最終新幹線のぞみ🚄の乗車率は200%だったらしいです 😰
そんな事は何も知らなかった能天気な私は、
オーストラリアからお葬式の準備なんて、何も持ってこなかったので、
その日の昼間、時間が空く度に、お洋服を買ったり、アクセサリーを買ったり、香典袋を買ったり、除光液を買ったり、、、
( 新幹線に乗ったらお洋服の値札を取ろう!アクセサリーもつけてみて調節しよう!
香典袋の名前も書こう!
マニキュアをつけてるから、除光液で落とさなくちゃ!
忙しいけど、全部新幹線に乗っちゃえばできるから! でも、寝てる時間はないかな?)
と、とんでもないことを考えていたノー天気な私です 😅 😓
おかげさまでちゃんとお通夜に行け、お葬式も済ませて帰ってくることができました。
すごいよねAK嬢! 私よりも一回りより、もっと若いのに、
私のお母さんみたいだった!
って、言うか、私があまりにも情けなかったんだけどね、、、(笑)
本当にできる女! ✨ AK 嬢 ✨
ありがとう 😘
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