皆さんご存じの通り、私は大の“HUG好き!”
実は、私が“HUG”と言う言葉を知ったのは・・・92年。
高校の同級生のN氏に貰った素敵な絵本が「HUG」と言う絵本(確か・・・白熊さんがHUGしてた・・・よね?)
でも、この時には、まだ日本では、特に愛知の田舎では、とても“日常HUG”なんてしてる人は無く・・・私のHUGもぎこちなかった。
本格的にHUGに目覚めたのは94年秋。
初めての外国、カナダに行っていた半年間です!
日本人以外の外国人は、ほとんどというくらい自然にご挨拶でHUGをします。
これを、目の当たりにしたのは言うまでもなく、ナニー(ベビーシッター)をしていた時に、預かってる子供のお母さんの“HUG”に、もう やられてしまいました
何があっても、どんなときにも「I Love you!」って言って1歳と3歳の子供を抱きしめるのです!
本当に「目から鱗」でした。
(こんな風にして育った子供は、悪く育つハズが無い!)と確信したのです!
それと同時に、自分の子育ての中に、この“HUG”が組み込まれていなかった事を、本当に悔やみました。
私の人生、ほとんど“悔い”はないのですが・・・(笑)
でも、悔やんでいてもどうなるわけでもなく・・・(よ~し!今からその分もHUGすれば良いんだ!!)と、それから“HUG大好き人間”に変身したんです
HUGするのも、されるのも、大人も、子供も、本当に気持ちがいい
気持ちが良くて、お金がいらないんだから・・・こんなに良いモノはない!
NAO達は「HUG」よりも「Cuddle(カドー)」という言葉を使っています。良く分からないけど、この方が「抱きしめる!」って気持ちが強いように思う。
夫婦間では勿論 !子供達にも、子供達同士も・・・Cuddle
写真は、オーストラリア製の「キッコーマンしょうゆ」これで(1L)確か・・・$4 くらいだったかな~。
味は・・・日本製の方が、美味しい・・・ような気がする。