YASUKOの人生珍道中

2006年秋、新しく始まるYASUKOの人生はブリスベン!この先どうなることやら…珍道中

森沢明夫

2017-12-27 22:23:24 | Weblog
にむ氏からの超おすすめ!
最後のシーンに涙してしまったんだって。


うん!
帯にも泣ける!って書いてある‼︎

で、読んだ私は、、、すっごく良い!とは思ったけど、、、
ごめんね、泣けなかった 😓

『ミーコの手はありがとうの手にしなさい。
あんたの手は、人様からお礼を言われるためにあるんだよ』

『私が厳しくしすぎていたら、あなたがその分、あの子に優しくしてやってください。
躾は私。あの子の心の優しさはあなたが育ててやってくださいな』

『ミーコは決して他人に干渉しないし、他人のすることを否定もしない。
ただいつもありのままを受け入れるだけだ』

『俺は風邪はひかないんだ。そう決めてるんだよ。決めていると、本当にひかない』

『チーコ、ママの子に生まれてきてくれて、ありがとうね』

『同じガラクタを見ても、ゴミに見える人と宝物に見える人がいるとしたら、
せっかくだから、宝物に見える目を持った方が良いでしょ?
その方が幸せになれるって』

本当にこの作者の書くものは優しい!
優しすぎるくらいに優しい。

でもね、、、
なんか、私、素直に「うん、うん、そうだよね!」っていえないんだよね、、、
「ありがとうの手」の事もね、
人様にありがとうを言ってもらおうと思って何かをする!って、好きじゃない。
だったら、どんなことにでもありがとう!が言える事の方が好き!

心を育てるのも、誰かに心の優しさを育ててもらうんじゃなくて、
なんで、自分で躾も心育てもしないのかな〜?
って思っちゃう。
私って、素直じゃないのかな?
なんか、考え方が斜めなんだよね、、、😓

誰かこの本読んでみて!
で、感想、聞かせてほしいな❣️





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