今日、ランチ休憩後(5時近く)に、店のテレビで、日本の地震の事を知りました。
一人でも犠牲者が少ないことを、少しでも被害の少ないことを…祈っています。
こっちの洪水、ニュージーランドの地震、中国、そして今度は日本。
どうやっても、逃げようの無い自然災害。
私も含めて、この世の人達が、自然の無駄遣いをしすぎたから…
神様が怒ってるのかな~?
ふと、思い出した一冊。
読み終わった時に、一度載せたんだけど、もう一度ね。
8年後に小惑星が衝突して、地球は滅亡する。
と、予告されてから5年後の、余命3年の時点での人々の生き方、考え方 のお話。
今、ちょっと読み返してみて、また好きな言葉を発見。
『ああいう奴らは、山に登るのが嫌になって、迂回しようとする弱腰ばっかりなんだよ。とにかく登しかねえのに、降りたがる。そんな奴ら怖くねえよ。』
また、ふと、思い出した。
『災難に逢うときには、災難に逢うがよく候。死ぬ時節には、死ぬがよく候。是は災難をのがるる妙法にて候。 良寛 』
この言葉、なんか馬鹿にされてるみたいなんだけど、私は好き。
苦しい時には、ばたばたもがいたりしないで、じっと我慢。
流されるように流させれてみる。
そのうちに、どこかに光が見えてくる。
死にそうな時に 「死にたくない死にたくない!!」って、怒鳴っても、暴れても…
やっぱ、死ぬしかないんだと思う。
でも、こう言うふうに考えるのは、やはり、この歳になったからだと思う。
うん、やっぱ、歳を重ねるって、いい事ね
なぜか、突然携帯がなおり、今朝から写真が送れる様になりました
船の事故に時に濡れてしまったのが、乾いてきてのかも ね。
で、いちばん載せたかった、船の中の写真を載せるね。
当然のことながら…ボケてるけど…実写 ぽいでしょ
これはフロントガラス。
割れたのはいちばん左の窓ガラス。(私が座っていた前から3番目の席から)
入り江に入り、揺れがおさまった頃。
左端で添乗員さん(?)が、降りる時の注意を話しています。
この添乗員さん、そして船の乗務員さん達は、本当にしっかりしていて、全力を尽くしてくれていたと思います。
降りる直前に、私の座っていた周りの床。
あまりにもボケすぎてて…
やめようと思ったけど、この先こんな事は、まず無いだろうから(あって欲しくないよ~)
一人でも犠牲者が少ないことを、少しでも被害の少ないことを…祈っています。
こっちの洪水、ニュージーランドの地震、中国、そして今度は日本。
どうやっても、逃げようの無い自然災害。
私も含めて、この世の人達が、自然の無駄遣いをしすぎたから…
神様が怒ってるのかな~?
ふと、思い出した一冊。
読み終わった時に、一度載せたんだけど、もう一度ね。
8年後に小惑星が衝突して、地球は滅亡する。
と、予告されてから5年後の、余命3年の時点での人々の生き方、考え方 のお話。
今、ちょっと読み返してみて、また好きな言葉を発見。
『ああいう奴らは、山に登るのが嫌になって、迂回しようとする弱腰ばっかりなんだよ。とにかく登しかねえのに、降りたがる。そんな奴ら怖くねえよ。』
また、ふと、思い出した。
『災難に逢うときには、災難に逢うがよく候。死ぬ時節には、死ぬがよく候。是は災難をのがるる妙法にて候。 良寛 』
この言葉、なんか馬鹿にされてるみたいなんだけど、私は好き。
苦しい時には、ばたばたもがいたりしないで、じっと我慢。
流されるように流させれてみる。
そのうちに、どこかに光が見えてくる。
死にそうな時に 「死にたくない死にたくない!!」って、怒鳴っても、暴れても…
やっぱ、死ぬしかないんだと思う。
でも、こう言うふうに考えるのは、やはり、この歳になったからだと思う。
うん、やっぱ、歳を重ねるって、いい事ね
なぜか、突然携帯がなおり、今朝から写真が送れる様になりました
船の事故に時に濡れてしまったのが、乾いてきてのかも ね。
で、いちばん載せたかった、船の中の写真を載せるね。
当然のことながら…ボケてるけど…実写 ぽいでしょ
これはフロントガラス。
割れたのはいちばん左の窓ガラス。(私が座っていた前から3番目の席から)
入り江に入り、揺れがおさまった頃。
左端で添乗員さん(?)が、降りる時の注意を話しています。
この添乗員さん、そして船の乗務員さん達は、本当にしっかりしていて、全力を尽くしてくれていたと思います。
降りる直前に、私の座っていた周りの床。
あまりにもボケすぎてて…
やめようと思ったけど、この先こんな事は、まず無いだろうから(あって欲しくないよ~)
今まで沢山のお友達に連絡をしてきたけど…
まだ返事の来ない人が、4,5人。
どうか、みんな無事でありますように!
祈ることしかできませんが、祈ります。
後片付けで怪我しないようにね。
先日コメントされていた保護者さまとは別の保護者です。
写真には見覚えのある顔ばかりです。
昨日、学校で事故の説明がありました。
うちの子供は何も話してくれないので、他の保護者から聞かされた内容に驚き、また涙する方も多くいました。
学校からの説明では、添乗員さんや乗務員さんの対応が良かったと報告され不信感が残っていましたが、YASUKOさんの情報で安堵しました。
貴重な写真や情報をありがとうございました。
もう、5年も書いてると…新聞記者じゃないけど…ブロガー魂?
私はバッグを二つ持って船に乗りました。
衣類が入ったほうの布のバッグは、私の右横において、ショルダーバッグはまだ右肩から左に、たすきがけしてたの。
最初の波で、右のバッグはぐしょぐしょになって、重たくて持ち上がらなくなっちゃいました。
ショルダーバッグのほうは、かろうじて私の身体で守られてて…
その真ん中に入っていた携帯は、まだ濡れていませんでした。
でも、海水は、船が傾くたびに入ってくるので…
(携帯だけは守らないと!!… どうやったら携帯が守れるかな~?)って思ってバッグを開けると
なぜか、バッグの一番上にジップロック(ジッパーの付いたビニール袋)が入っていたの
ラッキー!!
とばかり、携帯を入れました。
(でも私の身体は全身ずぶ濡れだったので、携帯の表面は、濡れてしまいました。)
そのジップロックを、またバッグの真ん中に押し込んで、バッグをイスの下に押し込んで、身体だけで後ろの席に非難しました。
で、揺れが落ち着いて、前に座っていたイスに戻り、
添乗員さんが、子供たちに降りる時の注意事項を、ゆっくりと話し始めた時に、
『写真!』って思いついたの。
濡れて、震える手で携帯を出して…
何を(誰を)撮るともなく撮ったのが、この写真達。
でも、見事にピンボケ!
なおかつ、水をかぶったわけじゃないけど、濡れた手で触った携帯は…
写真がPCに送れなくなっていたの…
それが、時間と共に復活してくれて。
こんな写真でも、ないよりもいいかな? と、役に立つのか、立たないのか、余計なお世話なのかは分からないけど…
本当に一日も早く子供たちの笑顔が戻ってくれる事を、祈っています。
コメント、ありがとう!