初めての作家さん
『風の盆幻想』
この前の本を読み終わって、本棚に返しに行った時にこの本を見つけた。
『風の盆』なんて、私の大好きな風物が題名になってる
こんな本が家にあるの知らなかった~!
って、ナオに言ったら 「ああ、それね、この間オーダーして日本から送ってもらったの。」
「ええ~っ!?こんなに家に本があるのに~?それにいろんな人が送ってくれてんじゃん?」
「だって~、家にあるの、ほとんど読んじゃったんだもん。残ってるのは好きじゃない本ばっかなの。でも、もう読んじゃったから、ママ読んでいいよ。」
「あ、そう。」
ってあきれながらも、始めての本は私も嬉しい
『「…男ってほんと、しょうがない生き物やから。」そう言われると「しょうがない生き物」である二人の客はシュンとなる。』
『ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)は、日本人特有のものの考え方として「なぞらえる」という精神活動をあげている。』
『「所詮は女なんて、どこの女もいい加減な生き物だ」「その二倍くらい輪をかけていい加減なのが男ですか。」』←これは面白いっ
ミステリーだけど、とても綺麗でスッキリした書き方で、読みやすかった。
私、好き
『風の盆幻想』
この前の本を読み終わって、本棚に返しに行った時にこの本を見つけた。
『風の盆』なんて、私の大好きな風物が題名になってる
こんな本が家にあるの知らなかった~!
って、ナオに言ったら 「ああ、それね、この間オーダーして日本から送ってもらったの。」
「ええ~っ!?こんなに家に本があるのに~?それにいろんな人が送ってくれてんじゃん?」
「だって~、家にあるの、ほとんど読んじゃったんだもん。残ってるのは好きじゃない本ばっかなの。でも、もう読んじゃったから、ママ読んでいいよ。」
「あ、そう。」
ってあきれながらも、始めての本は私も嬉しい
『「…男ってほんと、しょうがない生き物やから。」そう言われると「しょうがない生き物」である二人の客はシュンとなる。』
『ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)は、日本人特有のものの考え方として「なぞらえる」という精神活動をあげている。』
『「所詮は女なんて、どこの女もいい加減な生き物だ」「その二倍くらい輪をかけていい加減なのが男ですか。」』←これは面白いっ
ミステリーだけど、とても綺麗でスッキリした書き方で、読みやすかった。
私、好き
船便で送りました。
今までと少し違う作家さんの作品もあります。
クビを長くして、待ってる(笑)