手書き

一昨日、ナオが携帯のバッテリーを替えにアップルショップに行った。
そうしたら、かえてる作業中に電話を壊しちゃったからって、同じ機種の新しい電話をもらって来た。

そして昨日、
「ママ、今度の携帯、こんなことができるのよ！」
と、携帯画面に指で触れると、、、
キスマークができたり、ラブハートが出てきたり、、、


炎や花火みたいなのが出てきたり、


「こういう風に手書きしてあるのも送れるんだよ！
ほら！ 自分でも書けるの！」


「リーバイのビデオに手書きのタイトルも付けれる！！」
「わあ！！ すごい～！ それ、私の携帯に送れる？」
「送れるよ、ほら！」
「わあ！！！ 届いた届いた！！
じゃあさ、こうやってナオの携帯にメッセージを手書きして、それを送ってもらえば、
エミに手書きのメッセージが送れる？」
「うん、できると思うよ。やってみる？
私も昨日の夜、レンに教えてもらったばっかだから、よくわかんないけど、、、」

で、それから

一生懸命に書くんだけど、なにせ携帯の小さな画面に指で書くんだから、、、大変 (^^;)
そして、私の携帯にはそれを受け取るのに十分な機能がないらしく、、、
ナオの携帯で書くと、かけた文字が出るんじゃなくて、その文字を書いてる行程まで出てきて、本当に送ってくれた相手が書いてくれてるみたいに見える！
なのに私の携帯には書きあがった写真しか届かない (^^;)

一生懸命に書いても画面に入りきらないから、横にして書いてみて、送ったら真っ黒だったり、、、

機械音痴の二人が頭くっつけて、、、コーヒーを飲みながら、、、

たぶん２、３０分、ああでもないこうでもない と失敗を繰り返し、
やっと思っていたものに近いメッセージが書けました。

「やった～！！」って二人で喜んだあとで、
「これってさ～、たぶん、私たち以外の人がやれば、
ほんの１、２分で出来ちゃうことなんだよね～？」

で、私がこの話をブログに書くって言ったら 「ママ！私たちのバカ丸出しなんだから、やめてよ～！」
って言われたけど、、、
書いちゃった