宮部みゆき

『Ｒ．Ｐ．Ｇ．』＝『ロールプレイイング』＝実際の場面を想定し、さまざまな役割を演じさせて、問題の解決法を会得させる学習法。役割実演法。

懐かしい！
マルティの頃、暇な日に、アルバイトの子2人を一組にして私服に着替えさせ、本当のお客様に混ざってお客様の経験をする。
これをすることでお客様の気持ち、目線が良く分かる！

私の接客に対する持論は、
『マニュアル云々ではなく、その時その場面に応じて臨機応変に、自分がお客様の立場に立ってみて、して欲しいこと、されて嬉しい事、気持ちのいい事は進んでする！
逆にされて嫌な事は絶対にしない！』
を理解して貰うのに一番手っ取り早い方法だと今も思う。


ははは～！
また話が逸れた！（笑）

この人の文章はスッキリ、爽やかで優しい。
（ふう～！　やっと帰ってきた～！）って気持ちになれる。

『私はあの人の子供ではあるけれど、だからってあの人の人生の飾り物になるわけに行かない。絶対に我慢できない！』

『母親とは悲しい生き物だ。ふと、そう思った。私たち母親は悲しい。置いて行かれる。取り残される。』←この気持ち、分かる。
でも、置いて行かれるとか取り残されるって感じる時は、子供が親離れしていくときなんじゃないかな？
親離れしていくって事は、親離れできるまでに育ってくれたって事で、
強がりを言うわけじゃないけど、悲しいんじゃなくて嬉しい事なんじゃないかな～？
って私は思う。

若いお母さんたち！
母親って、決して悲しくなんかない！
大変な事は間違いないけど…
嬉しくって楽しくって素敵な生き物よ！！

今日の空

ははは～！
空ばっか！
いい加減にしろ～！！　って？

でも、空、好きなんだもん♪