この景色

私、目茶苦茶　好きっ　

高円寺に住んでる頃、中央線で新宿まで通う途中中野から東中野にかけてが、この景色だったの。
その季節、毎日毎日　（う～ん、素敵～～～　）　って見とれていた。

宮部みゆきのまだ、新しい本。
ＴＨ嬢からのプレゼントなんだけど、この装丁で、ハードカバーなんて、もう、最高　



話は飛びますが
またまた素敵なメールを貰いました。
　
『　康子　嬢

その後も、お元気にお過ごしの事と推察致します。

…中略…

では、無茶な英語で現地の人々にご迷惑を掛けない様、健やかに
お過ごし下さい　』

これをくれたのは　Ｆ氏。
彼とは…お店でしか…お付き合いが無かった…と思うんだけど…
多分…この間日本で、帰国（オーストラリアに）直前に一番最後にデイトしたのが、最初のデイト　だったんだけど…

なんで、こんなに、私の事分かってるんだろう？

私って、めっちゃ分かりやすい　のか　な？　

KIRAの悪夢

これは、私の部屋。

今朝、お天気が良かったのでシーツも布団カバーも全部洗って、お布団は外で干して（こっちには、布団干し　の習慣はありません）
「わあ、お日様の臭い、いい匂いだね～！」って言いながらベッドメイキングをしていると…

ＫＩＲＡが「私達のベッド作るの、手伝ってあげる！」って、

「？　私達の？…これ…私のベッド…」

そうなの、この２週間くらい、ＫＩＲＡは私と一緒に寝ているのです。
と、言うのは、
その前はＫＩＲＡはお兄ちゃん達と一緒に寝てたんだけど、夜中に怖い夢を見たって言って起きて、泣いてお兄ちゃん達を起こしちゃうようになったの。

その夢ってどんなの？　って聞いたら
「ダイナソー（恐竜）が出てくるの」
「ダイナソーはＫＩＲＡのところに遊びに来るんだから、こわくんないじゃん？一緒にあそぼ！って言えばいいじゃん！」
「だって、ダイナソーは人を食べるんだもん！」
…これには…答えられなかった…

仕方ないから
「怖い夢見ちゃって、起きちゃったら、お兄ちゃんを起こさないように、静かにＢａ～ｂａのお部屋においでね。」
って言ったの。

そしたら
暫くは、そのとおりに、目が覚めると私の部屋に来て、私のベッドに入って寝るようになったんだけど、
いつの日からか、夜中に目が覚めると、ベッドの中で一人でさんざん遊んだ後で私のところに来るようになって…
冷たくなって　（こっちは、今、真冬）　から来るようになって…
勿論、風邪引いて…

みんなで、どうしたものかと、話し合った結果。
初めから私のベッドで、一緒に寝れば、起きても、私がいるから、そのまますぐに寝かせれる　と、言う事で、私のベッドで寝る事になりました。

でも、いつもは私は遅くまでお仕事なので…

家に帰って、私の部屋の入ると…
もうすでに、ＫＩＲＡが私のベッドで寝てるの…

最初は気になって寝れなかったけど…
今は、もう、普通になっちゃって…
逆に、ＫＩＲＡを抱いてると、おこた　を抱いてるみたいで、あったかくて　

でも…暑くなる前に…自分のベッドで、寝れるようになって欲しいな～


もう一つ、ＫＩＲＡの夢のお話。

ある晩、私と頭をくっつけて寝ていたキラが　突然　　ガバッと起き上がって
「Ｉ　ｎｅｅｄ　ｉｃｅ　（私、氷がいるの）　」って言って、一人で部屋を出て行った…
寝てた私は、キラの言った事が聞き取れなくて
（暗いのに何が欲しかったんだろう…何処に行ったんだろう…トイレじゃないみたいだし…見に行ったほうがいいかな～？眠たいな～！）
って思ってたら、キラがアイスノンじゃなくて、お弁当箱用の『保冷剤』を持って帰ってきた。
で、その保冷剤を、タオルに包まずにそのまま、頭の下に入れて…目を瞑った…
直接頭に当てるなんて、冷たいし、痛いし…
どうしても理解できずに、思わずキラに
「どうしたの　きら？頭　いたいの？」
って聞いたら、キラは目を開いて
「私、壁で頭ぶつけたの！痛いから冷やさないといけないの…」　って言って…寝ちゃった…

キラ、壁になんか頭ぶつけてないのに…
いくら寝てても、氷がいるくらいにぶつけたら、私、気が付いて起きるよ　ねえ　

そのまま寝に入ったキラを見てると…可笑しいやら、可愛いやら　で、暫く一人で笑っていました。
それから、きらの頭の下から保冷剤を抜き取って、冷凍庫に戻して…

時間は…午前３時半