関連ブログ記事・・・2024/4/30~5/1付「JR網干駅すぐ西の幹線道路踏切の立体化、2024/4/29時点の進捗<前><後>」
2か月ぶりに現地を見てきました。
JR線南側の跨線橋取り付け部分より南側については、全く進捗がなかったので写真は省略します。用地買収は100%完了しているので、2025年度に一気に道路の構築にかかると信じたいところですが・・・
立体交差部のすぐ南側の「前回訪問時に橋桁たちが出番を待っていた場所」は、ただの空き地に戻り、見通しが良くなりました。
JR線を越える部分の橋桁は設置が完了し、これから道路としての体裁を整える工事に入っていきます。
立体交差部のすぐ北側でも、桁の設置工事が順調に進んでおり、仮受けは姿を消しました。但し、地上との接続部分の工事は未着手です。
その北側の現道との合流点あたりのほうが却って工事が進んでおり、拡幅部の車道・歩道の舗装工事にまで到達しています。
そのさらに北側のみなと銀行の支店前あたりまで用地買収が済んでおり、道路部が構築されつつあります。信号機の設置位置も既に拡幅を考慮しています。もっとも、その先の道路予定地には立派な建物がどんと構えているわけですが・・・
振り返ると、はるか彼方に跨線橋の工事現場が見えます。
続いて、合流点付近で分岐してJR網干駅北口に通じる都市計画道路の状況を紹介予定ですので、お楽しみに・・・