関連ブログ・・・2022/4/11付「瀬戸内国際芸術祭期間中の豊島のバスではICカードが使えたり使えなかったり」
上記ブログで
>小豆島に関してはバス会社の公式サイトにそれぞれ時刻表が掲載されていますが、4月10日時点では会期中の臨時バスに関する情報はまだありません(過去4回の例からすると運行されるはずですが)。
と書きましたが、小豆島に関しては、開幕前日の4月13日になっても上記バス会社(小豆島オリーブバス)のサイトにも、2016年や2019年の会期に鑑賞客向けに町営バスを走らせた地元小豆島町の観光客向けサイトにも何ら情報が出ていません。公式ガイドブックが未刊行なので、「瀬戸内国際芸術祭総合案内所」に電話してみましたが、「我々ではわからない。公式ガイドブックのバスに関する内容も未確定なので案内できない」との回答でした。
ということで、小豆島オリーブバスに問い合わせてみたところ、「2022年は(過去4回と異なり)瀬戸芸会期中に臨時バスを運行する予定は現時点ではない」とのことでした。
一方、町営バスの運行担当部署である役場の企画財政課に問い合わせてみたところ、
・前回2019年同様、会期中には池田港~二十四の瞳映画村間に町営の臨時バスを3往復運行予定
・多くの作品がある三都半島方面では前回2019年同様臨時バスは運行しないので、町営バスの定期便を利用してほしい
・今回は寒霞渓方面が初めて会場となるので、会期中に福田港~寒霞渓間に臨時バスを運行予定
・臨時バスの情報はこれからネット上に公開予定
とのことでした。
確かに、寒霞渓にも作品があります。(例)https://setouchi-artfest.jp/artworks-artists/artworks/shodoshima/399.html
情報公開が楽しみですね・・・