全国交通ニュースブログ

2024/1時点の彩都を貫く都市計画道路・茨木市内の現状(後)

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彩都中部地区から佐保橋梁予定地までの道路ですが、路盤の工事が急ピッチで進んでいます。1枚目の写真ではショベルカーが見えます。なお、下に見えるコンクリートの壁は2023/9/23付ブログ記事で取り上げた「丘の上の中部地区と谷底を通る府道110号を結ぶ急こう配の道路」の擁壁です。

府道110号との交差点から眺めると、佐保橋梁予定地間際に茶色の土の斜面が見え、まだ法面を築造したばかりの状態なのがよくわかります。

佐保の集落北側の高台から、佐保橋梁予定地を望む。橋はどのくらいの高さになるのでしょう? 世が世なら、モノレールも一緒に渡っていたはずです。

「丘の上の中部地区と谷底を通る府道110号を結ぶ急こう配の道路」は、完成に向け最後の仕上げ中(車道がまだ仮舗装状態なのを本舗装する)です。工事は21時~翌朝6時の間とのこと。

頂上側から佐保橋梁予定地の方向を遠望した様子。茶色の生々しい斜面が見えます。向こうの住宅地は茨木サニータウンです。

(おわり)

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