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名塩道路生瀬トンネル供用約1か月後の付近の様子

供用開始4日後の様子はこちら <前編> <後編

名塩道路生瀬トンネルの供用開始から約1か月が経過した時点の付近の様子を報告します。

中国道との交差の北側の様子。以前の国道本線(現在は工事用道路兼沿道の関係者専用道路)に通じる入口の「地元関係者以外立入禁止」の看板は、ちゃんと立てられていました。これだと誤進入のリスクはほぼなさそう。

以前の国道本線は、歩道と車道の間の柵が撤去されており、「20km徐行!」の立て看板が登場しました。これからどんどん工事用道路の風情になっていくのでしょうね。

生瀬側では、いよいよトンネル周辺の斜面を掘削する工事に着手するようです。重機と現場事務所?のコンテナハウスが見えます。

生瀬トンネル宝塚側坑口の脇でも、工事が本格化しています。

長年重責を担ってきた旧大多田橋の引退から1か月、撤去工事が間もなく本格化しそうです。

そのすぐ東側では、張出橋部分の西端の構造物設置工事(これまで生瀬トンネル工事とバッティングするため着手できていなかった)が本格化しています。

旧西宝橋の橋脚は、ついにすべて撤去されました。次は、跡地への新西宝橋の建設と、張出橋との接続工事です。

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