このブログを続けて読んで下さっている方にはもうおわかりのことだけど、
私とちゃだはうつ病生活をしている。
最近の私は今までで最悪の症状だ。
朝起きられない、午前中はほとんど動かない、お風呂に入れない、
着替えられない、外出もできない、掃除、料理もままならない。
不安と心配とがいつもあって、フラッシュバックに恐怖を覚える。
限界なのでヘルパーさんに来てもらうことにした。
私は障害者手帳を持っているので福祉援助が受けられる。
でも、平日に我が家には健康な人間がいないので、
ケアマネージャーと呼ばれるヘルパーの元締めみたいな人と打ち合わせる人がいない。
自然とどんなケアをどれだけの時間受けるかということも、
私自身が考えなくてはいけない状況なのだ。
それがしんどいのに・・・・。
例えば食事。
買い物もしてきてもらってメニューも任せるのか、
食材はこちらで用意して調理だけしてもらうのか、
お鍋はここです、調味料はこれですといちいち説明するのか、
それで作られた料理がまずかったら次回なんと言えばいいのか。
そう考えるだけでもヘルパーさんに来てもらうこと自体が重い。
今は何も考えたくないから。
でも、そこだけを乗り越えたらヘルパーさんに任せて楽になるのかな。
最近はこのことがちょっと心の重りになっている。
くぅ
私達を創り愛してくださっている神さま。
私はただその大きな愛に包まれて安らかに過ごしたい。
信じます。
感謝します。
この不安や心配や恐怖やネガティブな種を受け取ってください。
もうすでに神の国にいることの平安を与えてください。
騒がしい考えを捨てて、静かな水のような心になれますように。
くぅ
今、悩まされている幻聴は、いわゆる統合失調症の幻聴ではなくて、
誰の声かわかっているという点で、フラッシュバックだろうとのこと。
このフラッシュバックの恐ろしさは何とも言いがたい。
過去に私達の生活のことなどをお節介にも指摘して怒鳴り散らしたり、
父の看護のことで逆ギレされたりしたときの声が、
耳元でそこに人がいるような生々しい感覚で聞こえてくるのだ。
その度に私は自分の金銭感覚や生活観、人生観を責められているように思わされる。
この声の相手というのは、実は身内である。
だから離れようもないし縁を切るという問題でもない。
常に血縁というもので切れない関係を保ったまま、
微妙な関係の中でフラッシュバックに耐えなければいけない。
一日中いつ聞こえるのか怯えているかと思うと情けなくなる。
くぅ
オパールは10月の誕生石だ。
色目は本当に多く、様々な色を持っている。
その中でも乳白色で虹色に耀くものをプレシャスオパールと言って珍重している。
日本でも人気のある石である。
オパールは石の中に水分を含んでいるので、
陳列されたケースなどに保湿用の水をおいたりすることもある。
度々、水につけてあげるとその美しさを保持することができる。
一番有名な産地はオーストラリアで、お土産店にも多く並んでいる。
美しい石が多く採れるのもオーストラリアが多い。
私はオパールを中心の石にした指輪をつけると、
何となく仕草が落ち着くような気がする。
パワーストーンなどと言われて、最近は丸い数珠のようなオパールも出回っている。
くぅ
自分が背負っている重荷を、
神さまに委ねるにはどうすればよいのだろう。
すべて委ねて神さまの御心にお任せできれば平安だろうな。
でも、私はひとつひとつの重荷を心配し不安に思い暮らしている。
委ねて静かな心になりたい。
何かを突き抜けて水の上に浮くように力を抜きたい。
くぅ